つれづれライブ日記
vol.2
1997. 2. 9 ひとりTOMOVSKY in 熊谷VOGUE
TOMOVSKY自筆version
VOGUEでライブをするのは もう7、8回めぐらいで、かなりの回数である。
そりゃあ、近所のSHELTER,QUE(ともに下北沢)とか、LOFT(新宿)の方が、
きっと何十回もしてるだろうけどね、なんつってもクマガヤはオレんちから2時間半かかる所にあるのです。
新幹線だったら 東京→新大阪ぐらいのカンジである。
でも ついついVOGUEでライブをしてしまうのは、スキだからです。
スタッフの人たちは 穴沢さんを必頭にみんな「どーして そんなに!!」って思うほどいい人たちで、いつもアタマがあがらない。世話になりっぱなしなのだ!!つくりも完ペキで、音も照明もキモチよいのだ。
そんなVOGUEで、1年ぶりに「ひとりトモフ・ワンマンショウ」をしてきましたので、ちょいとふり返ってみます。
TOMOVSKY自筆version
ひとことでこの晩のライブを振りかえると、「しっかりしろトモフスキー!」ですね。
とにかくミスが多かったと思います。曲のコードをまちがえたり、ケンバンを押さえちがったり、歌詞をポーンと忘れたり。ほんとうに申し訳ない気持ちで一杯だ。どーしよう...。練習量を増やさねばなりません。昔と同じ練習量ではたりなくなったのです。そう、僕は やばいのだ...と、ゆうコトが判明したのであった。
観にきてくれていた人たちには ゴメンナサイ。
でもマチガエタところは全部やり直したから何度も聞けておトクだったね!

と、ラブでちょっと甘えてみた。
これからは2度と甘えません。キモチわるいけどマグロの目玉とか、いわゆるアタマに良いモノを食べて、
まるでコンピューターのようにピシッとやります。覚悟しといて下さい。この日の記録用ビデオは今後のためにきちんと観て反省しました。 結構 たのしい。