つれづれライブ日記


vol.6
1997. 8. 1 and 8.16 and 8.19 
「ライブの思い出」 *夏のイベントライブ*


TOMOVSKY自筆version
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8月1日 大阪城野音

たくさんバンドが出演するイベントに珍しくさそってもらえて、うれしくて ハイホ~♪な気分。

ものすごく暑い夏の午後3時にステージに登場した。
僕、トモフスキーは 若林のあたりでは、「5丁目のチューブ」と呼ばれているほど夏の日ざし(陽ざし?)が よく似合う。

でも さすがに 炎天下のコンクリートな会場で 直射日光をまともに浴びているお客様のハートを盗むのはムズカシカッタように 記憶しています。

曲たちは おもいっきりトモフスキー節の「気ばらし」や「ねるまえ」だったので、お客様たちは みんな だあぁぁ・・・と 途方にくれていたようです。

もうちょっと さわやかに、もしくは 暑さも忘れて やけくそになれるような激しいナンバー(曲)が トモフスキーにも 必要かもしれませんね。

5丁目のチューブ なんだからね。


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8月16日 新宿パワーステーション

これも たくさんバンドが出たやつ。
やっぱ、楽屋に いろんな知らない人たちがいると ハイホ~な気分だね。

この日は 冬男らしく、コートにマフラーでサイショからサイゴまで 歌ってみた。 ステージは どうせ照明で暑いからね、へっちゃら へっちゃら。

一曲めに「あやまらなくちゃ」ってゆう歌をやりました。これは 今つくっているアルバムにも入らないくらい、出来たての曲でございます。

パワーステーションは カステラの頃からたびたびやってるけど、
やっぱ いいねえ。 なんか いいです。

スペシャルディナーシートから
見おろされていると
もう たまりません。

ショウな気分になれる所です。


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8月19日 ON AIR WEST

オンエアウェストは トモフスキー始めてからは一番やらしてもらってる所だな。
いわば ホームグラウンドってカンジ。

8月は イベントにたくさん誘ってもらえてよかった。 3度もハイホーな気分を味あわせてもらえたよ。 ラッキー。

この日は、歌とギターが僕(トモフスキーさん)で、キーボードが上田禎(ウェディンスキー・タダチョフ)で、チェロが佐藤研二(サルマータ・マッケンジーニ)さんでした。
初めての組み合わせでした。
ナイスでした。

マッケンジーニさんが お引越しで忙しかったので、ぶっつけ本番だったんだけど、さすがだね イタリアンは。

こんなふうに いろんな人数で
トモフスキーを これからも やるんだ。
決定しました。

ゴキゲン ゴキゲン。