ひとりトモフスキーのワンマンは、
大阪では初めてだった。
京都、広島、フクオカ・・・は、やったコトあるのに、あの大都市では まだだった。
つい うっかり してたのだ。
近鉄劇場と 言っても、小ホールだったから、４００人がSOLD OUTのキャパで、
めでたいコトに 売りきれてくれた。ありがたい。
近所には、「彩華」（さいか）ってゆう、天理ラーメンの店があって、４月の始めにボクは そこで おいしく、ひたすらニンニクなひとときを過ごしていた。７点。
あれから もう半年近くたってんだな。
ちなみに 今回の大阪の旅では
ラーメンは 食べなかった。うどんにしたからです。
さて、僕は ひとつき前、東京の屋根裏でひとりトモフスキーのワンマンをしてた。
あの時も この晩と同じ４００人だった。
でも広さは ５倍ぐらいは ちがうね。
さすが劇場。イスもついてるし。
きっとトイレも 何個か あったんだろうなあ。
だから観やすいっちゃ 観やすいんだろうけど、
まずいコトに、僕のアタマの中には ヤネウラでダイブをしてた オレの記憶がかすかに残ってたもんだから、この日の自分がとってもクールに感じた。
一度、客席にダイブしてしまったら、もう前のオレには戻れない。
戻っては イケナインダ！
そうは言っても、近鉄劇場でダイブしたら
きっと そのままポックリ、ポキポキだからね。
お客さまたちは、ひとりで熱くなろうとしてる僕に対して、スゴク フレンドリーだったなあ。
ムリに合わせてくれてたのかもな。
今度 近鉄でやる時は
きっと 400人全てが そこらじゅうでダイブせずには いられないようなライブを、トモフスキーのくせにやるので よろしく。
カラダを お互い 大切にしよう。