![]() |
TOMOVSKY自筆version![]() |
とても いいカンジの場所だった。 石で できてる、古い洋風の建物。 大学の学舎っぽくて ひんやり いいカンジ。 学祭を おもいだした。 そう言えば、このごろ ちっとも 学園祭に さそわれない。 ちょっと さみしい。 あのカンジ、すきだった。 この日は、SATOさん(cello,エレキBass), ASA-CHANG(さまざまな楽器),そして TOMOVSKY(けんばんと歌)の3人でやった。 このバージョンは 世界初の試み。 出番は 3つのうちの 2番目。まんなか。 サイショは「プロペラ」とゆう バンド。 ボーカルの ユータロウさんとは ものすごく昔に、カステラかなにかで 対バンしたことがあった。 その頃の彼は ニューウェイブなポジパンで、 「幻覚マイム」ってゆう カッコイイバンドをしていた。だから「プロペラ」も たぶん カッコいいんだろう。 |
TOMOVSKY自筆version![]() |
ぼくは 楽屋で おひげをそっていたので 彼のステージは 観れなかったのだ。 時々、「キャ~~!!」とゆう 女性の歓声がひびいてた。そのたびに「その調子でトモフスキーも よろしく」と思った。 そして 僕ら 3人がステージへ。 とっても よかった。楽器を持ってなかったらフラ~っと ダイビングしたかった。 お客さんは いろんなヒトがいた。女も、男も。 そーゆー方が ぼくは 楽しい。 サトウさんやアサちゃんは「エルマロ」のリズムセクションですので、とても 心強い。 ぼくは ああゆう 年上の しっかりしてる人と演るのが 心地良いのだ。 末っ子だったからかも 知れない。 これからも ヨロシク。 |