つれづれライブ日記


vol.152
2005. 7. 7
「ライブの想い出」

2005年7月7日 南青山マンダラ

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七夕ディナーショウ!! ついにきたっ!!
ディナーショウだっ!! と、言っても、いわゆる大御所歌手の¥25000とか¥5万とかのディナーはトモフにもトモフ客にもヘビーなので、「お弁当つきライブ」っつうカンジ。でも、このお弁当がスサマジクよかったのだ! マンダラのシェフに感謝…そして敬意! 味もGOODだったし、なんつってもルックス! ドライカレーの上にうす焼き卵(星型にカットされてる)、その上にやはり星型のピクルス? あと、デザートの牛カンもかわいいし、シャケのオカズ(名前はわからん、洋風!!)そしてくしざしの肉と野菜…何から何まで手が込んでて泣けた! 自分は「ドライカレーにしよう!」くらいしか発言してないのに、あそこまでやってくれちゃうなんて…。「また、やりたいっ!!」って調子に乗って言っちまったけど、あのエネルギーをマンダラのシェフさんに注いでもらうのはおそれ多いな。うん、それくらい打ちのめされたのだ。

ライブは7:00開場、8:00スタートっつうアダルトな設定。ステージのうしろには巨大な笹があって、そこにはオレらとお客さんのみんなの願い事短ざく。笹はマンダラさんが、短ざくはアカバネが準備してくれたのだ。みんながんばったのだな。うん、うん。さ、スタート!

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サイショ、オレ、ハカマダくん、オオツカの3人でステージへ。
で、一応、七夕の話をオレの「星座」の本から、朗読ライブ。ハカマダくんたちが時々BGM効果音を出して、俺はーあの…朗読! やっぱ慣れない気色わるいものだった。よく、テレビでアナウンサーとかが「朗読ライブ」ってやってる告知してるけど、…う~む。

で、次に3人で「さ~さ~の~は~、サーラサラ~♪」をプレイ。「では、第2部、ハカマダタク・ソロ、よろしく~」。ハカマダくん、スゴかった。いい意味で狂人だった! オレ的には「お盆」の歌と「フィリピン」の歌がスゴク腹が痛くなるほど苦笑した。あのフンイ気(マンダラの落ち着いたムード)で、あのパフォーマンス…スバラシかった!

さ、せっかくハカマダくんが なごやかにしてくれたのに、今夜のトモフにはそのバトンをひきつぐほどの余裕は無くてな。鍵盤トモフメインっつうのが まずキンチョーするのだ、オレは。で、しかも選曲はこのごろやってない曲ばっかりでね。いやあ、なんかヤリたい曲をチョイスしてったらそうゆう曲ばかりにチャレンジするコトになっていたのだ。「くらい曲だぜ!!」とか自分でブーブー言ってたけど、実は全部、大事な曲でね。やってみたかったのさ、マンダラで。ま、次やる時は あんなにまで連発するこたあねえな…と、学習。

で、最終フィナーレの部。また3人でステージへ。

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ふとオオツカのカオをみると、赤い!! 「南青山の織姫」は、オープニングからこのフィナーレの部への間にビールをくぴくぴお召しになっていたのだ! で、この日 彼女の担当はピアニカだったのもあって、ますますカオがポッポッポッ…ってなったそうです。3人でトモフ曲、ハカマダ曲、オオツカ曲たちを、やった。フィナーレ部だけでも1時間ぐらい。かなりのボリュームの夜だったよな。11時すぎてたもん終わったの。終電気にする人がちょい気の毒だったが、たまにはよいよな。アダルト時間設定。

個人的には、自分もカオとプレイに出ない程度にお酒のみのみやれたらな…と。う~む。でもそれでライブがサイゴまで無事できるのか不安かあ…。とにかくね、マンダラ! 「お気に入りに追加」!!

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オープニング
・トモフ朗読
・3人で七夕のうた

ハカマダタク

トモフ
・たなばたの39歳
・両想い
・死人の日記
・記憶のコントロール
・カンチガイの海
・一日がおわる
・あのハナシのつづき
・自分らしさなんて
・ハナシカケル
・ダレガクルノ?

3人コーナー
・忘却toハピネス
・アバシリ
・いやだな
・GO!GO!GO!
・タイクツカラ
・星ラップ
・ワルクナイヨワクナイ
・歌う39歳 ~ ほたるの光

お弁当の包み紙