つれづれライブ日記


vol.202
2006. 5. 7
「ライブの想い出」

TOMOVSKY自筆version

5月7日 新宿WALL

サンボマスター主催イベントに誘ってもらって ひとりトモフで参加してきたぞ。
しあわせだった!

さいしょ、メガ君が出て、その次オレ、サイゴ サンボくんたち。
いい夜だった。
3チームともひるからず~っとおしゃべりしてて
そのままライブになって
ライブ後も「よかったね~、いい企画だったね~」ってほめちぎり合った一日だった!

そーだ、イベントの始まりに
サンボのベースくんがサイショのあいさつみたく司会っつうか前セツ?やってメガくん呼んで、
オレの前にはドラムくんがオレを呼びこんでくれて、
サイゴはメガくんとオレがサンボを呼ぶっつうね、
こーゆーのってキライ同士じゃできねーじゃん?
立派な大人の男たちで、しかもたぶんみんなシャイなのにさ。

でも、決して「仲良しのなれあい」ってカンジじゃなくてさ、
お互い尊敬しあった者同志のユニフォーム交換のような、認め合う剣士同志なカンジなのさ。

そうゆうフンイ気にさせてくれたのはWALLっつう空気のおかげだったなあ。
ナイスなせまさ!
お客さんギュウギュウなのにちっともミーハーじゃなくてさつばつとしてないの。

サイコーだよ、ああゆうの。
なんだろなあ…ミュージシャン同志も認めあってたけど、お客さん同志も認めあってるじゃん?
サンボがつくってきたロマンだろーな。それが現実になってんのだな。
パワーあるな。さすがだ!
居心地よかった。

ふぅ…。まだ5月…。
今年はたのしいコト多すぎておぼえてられないや。
スゴイ、スゴイ!!