つれづれライブ日記


vol.209
2006. 6. 3
「ライブの想い出」

TOMOVSKY自筆version

6月3日 京都たくたく

それにしてもいい天気の旅だったな。
この日もまるっきり夏!! 
おもわずTシャツせんたくして、たくたくの駐車場に干してしまった。
ちなみに『スポンジマンTシャツ』!!
もうすぐ通販もスタートするのでガンガン着まくるのだっ!

たくたく・・・この日の見所はオープニングのムトゥタイム。
全公演でサイショの10分、バイオリンのリサイタルがあったんだけど、
この日だけバックにハカマダくんピアノとか、ベイビーギターがいたのだ。
特にハカマダピアノがすっごくおもしろくて、
ハッキリ言うと「危険なピアニスト」。
放送禁止テイストなギクシャク動き。
ま、テレビなんか入ってないのだが。
つまり、せっかくのムトゥタイムなのに
ハカマダくんに誰もがもっていかれてしまい、
それ以降ムトゥタイムに彼が呼ばれるコトはなかった。
あぁ、みれてよかった。

トモフは、その直後のトップバッターで「あの頃は26才~♪」って曲から、
当時の頃やってたカステラの「つげぐちしてね」でスタートしてみた。
声が高くて苦戦した。
お客さんからすると、「昔の曲、やってくれて、うれしかったです!!」らしかったが、
ううむ、ムチャするんじゃなかった・・・とプチ・ブルーな気分でライブをしていた。
でも、オレはたれ目なのでいくらプチ・ブルーでも、そんなふうには気づかれない。
おトクな顔なのだ。父よ母よ、ありがとう。