つれづれライブ日記


vol.216
2006. 8. 9
「ライブの想い出」

TOMOVSKY自筆version

8月9日 高円寺クラブライナー

7月の3DAYSみたいな、ドカ~ンっつう濃さはなかったけど
「おおっ・・・こんなカンジの夜、スキだ!」ってカンジのひとときだった。

いろいろな面でこの8/9ってのは不利だったのだ。
平日だったし、「七夕ディナーショウ」「3DAYS」「大阪野外イベント」っつうドンドンドンってライブにはさまれた一日。
しかもなんか知んないけど環8が大渋滞で高円寺まで2時間以上かかってしまった。
あるいた方が早いようなスピードだ! 
かなりテンションの調節に苦労してたのだ。
しかもライブ前に食べたカレーがオレのだけフツウのレベルでブルーだったし。

そんな極限の状況でもいつのまにかワクワクしていた。
ライブの神様がクラブライナーにも住んでいらっしゃった! 
愛くるしい夜だった!! 

そもそもこの夜のスタートは、2番目に出たツナオ君が、春頃にオレに自主制作のCDくれて、良くて、
「いつかいっしょにやれたらよいね」「じゃ、8月9日」ってカンジ。
「ひとりトモフ」はバンドに比べて身軽なのだ。
結構カンタンに話が進むのさ。
ひとりだから現地現地でのコミュニケ(共演者との)もスクスク育つ。
じゃないと一緒にいて息苦しくなるからさ。

この日は、そのツナオくんとはもちろん、4番目のチバくん(クラブライナーの経営もしてる!!)とも知りあいになれてよかった。
オレは3番目だったのだけど「GO!GO!GO!」を一緒にやってくれた。
フツウ自分の出番の前にステージに出るのってメンドくさいハズなのにね。
ナイス・ボーイ!! 

クラブライナー、いいとこだった。
キャッキャッ♪