つれづれライブ日記


vol.232
2006.11.25
「ライブの想い出」

11月25日 長野J

TOMOVSKY自筆version


theピーズの晩秋ツアーに さそっていただいた。
今日は ナガノへ クルマ旅。
ピーズチームとトモフチームが10人乗りくらいのクルマ一台に まとめて乗って ガヤガヤと。
昼の新宿に集合して、翌日の朝の新宿で解散っつう、夢のような行程。
「フシギツアー」では 知久くん、ベイビーと一緒の「クルマ旅」は 何度もしてるけど、他のバンドの人との旅っつうのは めったにない。
しかも ハル、しんちゃん、アビコ!!たのしくて、くすぐったかった。
ピーズチームもフダンは男くさい旅だから、トモフチームの女子に気を使って、いつもよりも下の方の下ネタを連発サービスしてくれていた。
ナガノへの道のりは、ものスゴク景色がよくて 特にミョウギ山っつう山が まるでウーロン茶のCMみたいなカタチをしていて ナイスだった。
んで、ライブ!!も、バッチリ!!
このまえ(11.11)の埼玉が、お客さんの気合いに比べて こっちが 気おくれしてしまったのでね、この日は心構えバッチリで ちゃんとしっかりカラダ熱くしてからスタート。大事なコトだね。
カラダあつけりゃ 脳もあつい。トモフやってるさいちゅう、楽屋のドアは開けっぱなしで、兄がいちいち信号を送ってきて、ちゃんとそれを キャッチ&リリースできた。
「お、今のキャッチは、小学校の頃の あのカンジだっ!」っつうのが 何度もあってよかった。
大事なコトだね。40過ぎても。
長野ピープル。愛くるしい。あつくるしいくらい 愛くるしい!
ピーズん時は ハルが何言っても「YEAH!!」だけで 返していた。
日本に冬がやってきても、あそこだけは大阪のようにムジャキだ。
ライブ終わったら「J名物・鍋」の打ちあげ!ワーイ ワーイ!
オレは 3度め。3度目でも ナベにコーフン。あそこ初のサードたちは 大ハシャギだった。
オオツカが みんなに取り分けて よそってあげていた。あのオオツカがだぞ!ナベはスゴイ。
ナベを前にすると 男は男に、女は女に帰ってゆくのだね。よいコトだ。
帰りの運転もシュンペイくん。この旅 一番のヒーローだった。
朝のうちに レンタカーゲットして、サイゴも それを返却だから オレらよりも前後何時間の長旅。
しかも、運転あるから あの打ちあげでも 酒のめず。なのに グチ・ゼロ!!男だったなぁ。
また、この2組で長野への旅したいけどさぁ、シュンペイくん次第かなぁ。
「もう、カンベンしてください」って言われそうである。