つれづれライブ日記


vol.233
2006.11.29
「ライブの想い出」

11月29日 南青山マンダラ

TOMOVSKY自筆version


ディナーショー、5回目だ!
いつも愛情のこもった料理をありがとうシェフ!!
せっかくのビーフストロガノフだったのに「豚」のハタをつくってしまってゴメン。
大木家で「肉」と言ったら ブタのコトなのでした。
マンダラのストロガノフは 色がシンプルめ。ちょいオドロイタ。
いわゆるデミグラスなものは 使ってないのな。
プロのこだわりの逸品。

さぁ~て、どこから話そう...松崎ナオ。会うのは3回め。
あいかわらずオモシロくて カッコイイ生きものだった。
曲のよさとか、詞のよさとか、うたのウマさとか、尊敬してるんだけど、
それを吹きとばしてしまう あのキャラがスゴイ。
サムライだったり 小動物だったり。
昔は あんなふうに楽しげじゃなかったらしい。
いいタイミングで出会えてラッキー。

第3部のセッキョンタイムもキセキ的にバッチリだった!
実は オレ以上に連絡つながらない人間だったので、
正直「あ~、今回はセッション無しだなぁ。
フツウにそれぞれライブするかんじだなぁー」ってカクゴしてたんだ。
でも、ちゃんと4時にマンダラに現れてくれたので、
「よ~し、今から練習だっ!」ってね。
っつっても、1回あわせて「バッチリじゃん」ってカンジ。
しかも、一度もその「夕方合わせ」しないで本番っつう曲もあったのだ。
2人とも打楽器スキだったから よかった。
コード楽器は 覚えるコト多いけど、打楽器は 相手を見てればいいんだもんな。
「GO!GO!GO!」と「疎遠」をたたいてもらった。
タンバリンのオバケみたいなのを バシバシやってたなぁ。
オレは ドラムで彼女の「キャベツ」と「花」を。おもしろかった!

あ~、この日のオレは なんかしゃべりすぎてたんだった。
いつもより高いユンケルのせいで、やたらアタマがテキパキして
それも いいカンジじゃない方向に。
音楽とカンケーないコトにばっかりトトトトト・・・って。
あわただしくて イヤだった。
自分のトークに 自分がつかれた。しかも新曲やるの 忘れてたし。
やっぱ 日本酒なカンジのゆるさがいいなぁ。
ユンケルは 400円ぐらいのが よいな。気をつける。
ま、とにかく それを 差っ引いても いい夜だった。
キミョウな2人を やさしげに見守ってくれてたお客さん、サンキュー!!
次は 3月を予定しております ディナーショウ。