つれづれライブ日記


vol.248
2007. 3. 3
「ライブの想い出」

3月3日 大分TOPS

オレ、すごい久しぶりのTOPS。セッチューフリーの企画。
福岡空港に一人で到着。暑い!
東京も突然ポカポカだった日で しかも九州だからさ、
もう いきなり初夏!
空港ロビー出たら即Tシャツ一枚。プカプカ煙草吸いつつセッチュー号を待った。
ギンギンの日差し。おお、冬は終わったんだぁ。
ふう、、いろいろな事があった冬だったぁ~って、
しばらくすると町田くんが運転するセッチュー号が到着。
中には植木くんたちも乗ってて、彼等は山口からのドライブ。
さあ、きょうから2日間一緒だ。仲良くするぞお。
植木君も町田君もツアー中盤で 旅慣れてて 普通に静かだった。
オレは初日のせいで無駄にハシャイでいた。
町田くんの運転は意外に堅実。
彼等はステージじゃない時は しっかり者なのだ。
ロックスターってのは そうゆうものなのかもな。
オレは 大分までの高速からの景色が強烈に良くて
「おお。うわぁ。ど~ん。」って、感動しっぱなしだった。
いつかサードたちにも この感動を味わってもらわなきゃなあ、、て思った。
すごいんだよ 湯布院のあたりの山。
どこかの のんきな惑星みたいなカンジ。

で、大分TOPS到着。
でかかった!ビルがまるごとTOPS!東京ではあり得ない豪快さだ。
店長さんの話しでは 前の方がキャパ(収容人数)はでかかったんだぞ、、って。
いやぁ、充分すごい!やったなぁ、店長!男の人生だねえ。ロマンだ。
うらやましい。

この日は全組ソロ。
地元の昭和くんがまず出て、植木君が濃いライブやって、
町田くんも熱いライブやって、最後にオレ。
トリってキツいわあ。待ちくたびれちゃう。
でも 大分族はちゃんと元気なまんまであったかかったから 頑張れたです。
ラストのセッションは「かえるの歌」の大合唱。
おそろしく長かった!また来なきゃなあ。
正直、トモフは大分では かなり無名なのだった。
何回も来てればお客さん増えるぞって あの男の店長(たしか、坪井さん)のアドバイス。
しっかり 真に受けて「9月に再会だっ!」て約束した。
男の約束!炎の絆、誕生!!行くぞ、大分族!!!