つれづれライブ日記


vol.250
2007. 3.14
「ライブの想い出」

3月14日 南青山マンダラ・春のディナーショー
裸眼vsひとりトモフ

またやってきた! ディナーショーの季節。
今回も満席。素晴らしい!
「裸眼」はカスタネッツのゲンちゃんと ゴメス・ザ・ヒットマンの山田くんの2人組。
ゲンちゃんとは麻雀戦友。
たまにしか会わないんだが、会うとスゴく居心地のいい戦友関係なのだ。
裸眼は基本的にはゲンちゃんのアコースティックユニットらしい。
山田君はゲスト参加。
ってわりには、かなりキャラが濃い。
あの2人は、、、漫才コンビのようだった。

会場が かなり笑い疲れてた所に トモフ登場!
この日、本当は はかまだ君とで2人組対決の計画だったんだけどな。
ま、よい。それどころではない。
オレは 新曲を4発初公開っつうチャレンジャーな夜だったのだ。
「無計画とゆう名の壮大な計画」「過去のドレイだ、生きた化石だ」「不惑」「幻想特急」の4つ。
結構どれもウマくいった。熱唱してしまった。
評判も上々の様子でござる。
アルバムを楽しみに~!だな。

で、ディナーショー恒例・第3部セッション。
カスタネッツの曲とトモフ曲を2曲づつ。
やっぱり オレがドラムとった!
他人の曲にドラムで参加するの 大好きなのだ。
コード覚えなくてラクだし。
ゲンちゃんの曲って 今回で初めてちゃんと聴き込んだんだけど いいね~。
歌詞が特に。オレには全くない引き出し。
「等圧線♪」の曲がビリビリに好き。
トモフ曲は「たりる」「一日が終わる」をマスターしてもらって、
ゲンちゃんはアコーディオンをシマシマの服の人(名前忘れた)のように弾いていた。
とは言え、第3部はトリオ漫才なカンジだった。
たぶんお客さんもみんな音楽の事なんか忘れてる。
なんか 楽しげな男たちだったなあ、、、って。
それで良い。それが良いのだ!
次回のディナーショーは敬老の日!!
うやまえ~っ!