つれづれライブ日記


vol.252
2007. 3.18
「ライブの想い出」

3月18日 代々木ザーザズー

ここの入り口の階段の壁の落書きは ザーザズーが開店する時に 
夜中じゅうスプレーで遊んで描いてたのだ。
鼻の穴がシンナー臭くて 帰りのタクシーで運転手さんに、
「にいさん、変な事しちゃぁ いけないよ」とか 言われるんじゃないかとビクビクしてた。
たぶんあっちはあっちで不安だったはず。

そんなザーザズーで、今夜は4人トモフ。
正直 この時期(2月の終わり頃からだな)東京でライブを連発しすぎちゃって
 「いくらなんでも 飽きられちゃうべ」ってゆう不安で良くない。
かと言って、バンドだと14日のマンダラの時みたいに 新曲ラッシュ攻撃なんか 
練習とマスターの時間の余裕はないから間に合わなくてさ。
なんかピチピチの気合いを入れるのひと苦労だったな、ライブ前。
すまんすまん。
実際 ライブ始まると ギター弾きながら歌うの大変かつ楽しいから 
そんな邪念を感じる余裕は無くなった。
とは言え、やっぱ新曲たちをバンドでも、、って思うので 次のライブでは必ず!

ザーザズーは まだ慣れないなあ。
ステージの中の音。
音量的には聞こえるんだけど 聞こえない!っつう謎の世界。
あびこ(ピーズの)は「やりやすい」って言ってたそうだ。
きっと、うまいひとには やりやすいトコなんだろう。
なので次回までに精進する、、って 別にオレ、ギタリストではない。
ああでも、いつかはあそこに慣れたいなあ。
せっかく落書きしたんだもん。
愛着な場所にしたいなあ。
するぞっ!