つれづれライブ日記


vol.317
2008. 7.13
「ライブの想い出」

7月13日 新宿・紅布

楽しかったなあ! わ~い! 先週の教訓をキッチリね。ライブ前には何も食わなかったし、曲順は11日の時点で決定済みだったのだ。で、あそこにいた誰よりも楽しむぞお~っつう覚悟で行った。バンドならではのグリグリを至近距離で浴びてきました。OKでした!

マモル君との再会も兼ねてたのだ。再会ばっかりだね、オレ。最近ヒトに会わないからなあ。前だったら 麻雀か草野球で 最低でも月1回は集合したものです。マモル君とも、そうゆう間柄で。特に野球はガンガンやったなあ! マモル君チームのユニフォームも持ってるぜ! もちろん、基本は音楽な関係で、MTハピネスとか、初期トモフのベースとか、とにかく長いお付き合いをば、させて頂いております。今年も一緒にやれて良かった。すっごい満喫な夜だったなあ。

レッドクロス、いい~! ピーズがしょっちゅうワンマンやってる理由がわかるなあ。(碇くんがやってるお店だから、、つうのもあるんだろうけど、それだけじゃないな、きっと。あんなペースで続けてるんだ。居心地良くなきゃ無理だよね。)ステージから見た景色の、微妙な薄暗さが好き。ラク! 明るさの度合いって結構、大事。お客さんの顔が見えすぎると照れるし、全く見えないと面白くないし。紅布は絶妙な薄暗さ。(ちなみに、この薄暗さは打ち上げ時、更に威力を発揮しているようです。溶け込めずに帰っちゃったけど。)あと、スタッフの人たちが頼もしいのだ。音とか楽器に詳しいカンジ。もお、おまかせ~! ってオオブネの乗客気分でライブが出来ました。感謝~♪

バンドトモフ、バッチリちゃんと5月までの続きからアップグレード! ひと月あいたせいで、また最初から、、ってのじゃ無かった! フレディの功績も大きい。クイーンのね。あのCMの曲、最近耳から離れなくて、おかげで朝からテンション高め。この日もとりあえず第一声は「IT'S A BEAUTIFUL DAY~♪」で、ステージ登場。その後も言葉に詰まったら「IT'S A BEAUTIFUL DAY~♪」歌詞、合ってるのかわかんないけど。

兄さん加入後は「バンドっぽくなってきました、、」ってよく言われる。まったく同感。サードクラスたちが、いよいよ勇ましくなってきてる気がするね。IT'S 兄・効果なんだよ。ハルって音楽的に頑張り屋さんなのだよ。ちゃんと曲の事、考えてる「音楽班」! それにサードたちが、ガンガンついて行ってる。ワンワンワン! って。楽しい頑張りをしてるカンジ。もともとサードたちって勇ましかったんだよな。オレは 曲つくり終わったら手放しちゃって、ライブには泳ぎに来てる音楽的には無責任な男。だから波に左右されまくる。(泳ぎに来てるので)きっとサードたち、ず~っと大変だっただろうな。ハルの出現、助かっております。でも、甘え過ぎてたら「いいかげんにしろ。しっかり音楽しろ。」って、なっちゃうから気をつける。ライブは音楽する時間だからにゃ。

ライブ、思い存分ハシャイで、3曲目で自分は弦を切ってしまった! エキサイトっ! なんちって、弦がサビサビだったんだけど。や、でも普通ほとんど弦切らないんだよ、オレ。しょうがなかったのだ。気持ちいいんだもん、レッドクロス。ステージの中の音でかくしてもらってたの。ドラムとかバッシンバッシンにね。そしたらバッシンバッシンって弦を切ってしまったのだね。(切れた弦は、マモル君バンドのギター青年に張り替えて頂きました。アリガトウ!)

『我に返るスキマを埋めろ』のサビ、全員コーラスなんだけど、ドカ~ンだね。明るい気分で作ったわけじゃない曲が、ライブでドカ~ンってなるのって、皮肉だけど素晴らしき魔法なり。複数の人間の声のパワーってスゴイや。またスグ、ライブだ。今度は海の日らしい。ガンガンしっかり泳ぐのだあ! ちゃんと音楽班にも付いてゆく~♪