つれづれライブ日記


vol.328
2008.10. 3
「ライブの想い出」

10月3日 十三ファンダンゴ


知久君との二人ツアー。今回は十三と大分の間に高松を加えた3ヶ所。グッドツアーだった! 初日は愛しのファンダンゴ! ありがたいぞ、お客さんいっぱいだ。しかもいつも、熱くユル~く盛り上げてくれちゃうのだ。おかげ様で、こっちは行き過ぎてしまう。魔法の小屋だよ、ラララララ~♪

正直、ツアーの初日がココって、順番逆じゃん?って心配になった。ここの空気の密度とゆうか、ゆるい熱気、この後の2ヶ所では有り得ないだろ。そんな贅沢な不安を感じつつ、思い存分楽しんだっ! プチ反省点は、最前列に小学生の女の子がいて、可愛いかったんで「よ~し、じゃあ君の知ってる歌を」って、お墓の歌を歌ってみたら、自分でも驚くくらいの声量で、アレじゃちょっと怖がらせてしまったかもだ。ゴメンね。心配だ。また来てくれるかな。嫌われてたらショックだなあ。

ツアー初日のトップバッターだったからな。とにかくテンションあげたぞ。グワ~っとね。後の2日の事、考えてないってゆうよりか、今日あげとけば、ツアー全体の基本テンションラインも上がるのだっ!って頑張った。実は、もう細かい事おぼえておりませぬ。記憶の断片に、第3部のステージで、知久君と「さぁっ!」って、卓球の掛け声を ぶつけあってたシーンがあるのだが、いったい何がどうなって そんな事になったんだろう。きっと魔法だ! ファンダンゴ・マジック健在!

ライブ後は、ユンケル切れと酒のミックスでガツ~ンと果てたなあ。お客さん、みな元気。オレだけフラフラの老人のようだった。いろいろコミュニケしたけど よく覚えてないや。で、そのあとの打ち上げに出る余力が無くて、ホテルのベッドにド~ンと。朝まで そのままのカタチだった。最終日のような完全燃焼の初日だった!