つれづれライブ日記


vol.333
2008.10.18
「ライブの想い出」

10月18日 門司BRICK HALL


門司BRICK HALLは2度目。前回は知久君とだったけど、今回は「ひとりトモフワンマン」ド~ン! 大丈夫かあ? 九州でワンマンなんて出来るのかあ? って、激・心配だったさ。でも! なんと満員~! そんな大きいとこじゃないけど驚き~! 実は、イマナミさんたち、北九州チームのお陰様なのです。アリガタシ!

門司代表イマナミさんは、かつて、不思議の厳流島ライブを決行した人。普段は普通の人なんだよ。音楽関係とかイベンターとかの仕事をしてるわけじゃないのだ。でもスゴク、門司を愛してて、「どうしても門司でライブを!」って気持ちが熱い人なのです。でもオレは「え~っ?無理だよ、トモフが九州でワンマンなんて~! きっと迷惑かけるよ」って、ウダウダしてたの。お誘いメールの返信とかサボってたりね。

だが遂にこの日がやって来たのだ。しかも、満員~! 本当にスゴイよ~。ちゃんとビデオ再生の準備とか、鍵盤のレンタル(ちなみに、この日の鍵盤は、アップルフィッシュのジェリー様の愛機でした。)とか、チケットの受付とか完璧に頑張ってた。友人や母親もフル稼働で。猛烈感謝! ブリックホールは雰囲気完璧なんだよな。元々はビールの倉庫で赤レンガ。建物自体が観光名所でもあるのです。そこにソファやイスやテーブルがゆったりめに並んでる。オーナー、やるねぇ。粋だねぇ。天井高いから、お客さんも快適なのだ。のんびり飲みつつライブを眺める感じ。空気はかなり優しい。 でもなあ~、オレ、その環境の良さに甘えちゃったね。リラックスしすぎだったな。反省。一週間前の名古屋の延長気分ってのもあったかもなあ。あの感じで行けば大丈夫だろ、、、ってね。甘いぜトモフ。ユルスギもほどほどにせよ!って思う。

いま振り返って分析すると、問題はトイレタイムだなあ。トモフワンマンの名物でもあるけど、あれ、もう無くそうかな。会場によっては、あの休憩が いい味出す時もあるけど。この日はオレのダラダラな空気を余計増幅してたなあ。そもそもトイレなんて 行きたくなったら 各自で行くもんな。お節介だったよな。 ライブ後、すごく酔っぱらいつつ、そんな事考えてた。で、ホテルで爆睡。キタキュウの同志たちよ、そしてスタッフチーム、ありがとう。今年はお世話になりました! もし次があったら、今度はテキパキ行くんでよろしく!