つれづれライブ日記

vol.345
2008.12.31
「ライブの想い出」

１２月３１日~２００９　１月１日　下北沢QUE

ゴオォ～ン！大晦日。また一年たってしまった。早いなあ、もうわけわかんないぞ、このスピード。笑ってゆくしかないのだね！格闘技系番組の録画セットして、九時過ぎに出発。いざ下北沢～！

今年は、なんとカウントダウンを任されてしまった。で、その打ち合わせがあるから１０時入りって事です。責任重大、遅刻厳禁。そしたら大晦日の道はガラガラで、ツルっと早めに到着してしまった！ヒュイ～ン。二位さんにカウントダウン手前の指示をもらう。この日は、やはり時間との闘いなのである。タイミング外すと台無しなのである。「２３時５５分にいったんライブ中断して、あのタイミングを待つ」って事で決定。

さ、出番までＱＵＥでライブ観つつ待機。暖房効いててかなり暑い！仕方ない、さっき地上で頂いた贈り物をクピクピだな。キュウ～！うまい～！メレンゲと、ヌードルスを聴きつつ、飲みすぎに気を付ける。あっとゆう間に自分らの番が来て焦る焦る。全然酒抜けてない！トイレで冷水を顔面に。顔が赤いのはプロ失格ですからな。うむ、まあ良し。健康な桜色にも見える。

さあ～来たあ～！今年のラストライブ！グイグイ行くぞ！この日は手ぶらトモフだし、なんたってMr.カウントダウンだからな。２３５５までに「我に返るスキマ」を終えてなきゃならん。でも楽しくタッタカやってたら、時間巻いてしまった！２３５０くらいでスル事無くなってしまったぞ。困って、まず、ハカマダ君のトークに任せた。彼の生い立ちを語って頂いた。「生まれは～、網走です。そして～、、、」それでも時間が余って右往左往してたら、「蛍の光やるべ」ってハルが気の利いた提案。お～！おてがら兄！大塚もその場でピアノでガーン♪と弾けちゃうんだ。素晴らしい。年越しな景色。それでもさらにあと６０秒くらい残ってて、ここから６０カウントダウンしてもいいかもなんだけど、それじゃあＮＨＫに負けだ。アナウンサー失格だ！

つうわけで、意地でトーク決行。残り２０の時に甘酸っぱいハタチの頃を思い出しまして、「そう言えば、自分の童貞喪失は１９と２０の間くらいでありまして、、、」とか言ってたら残り８秒で、「お！この話題の最中に年越してしまえ～！」って、ちょい頭をかすめたんだけど、ついついちゃんと「５～！４～！３～！、、」ってやりました。空気読んだ！読破したっ！えらかったなぁ、オレ。

うむ。カウントダウン、面白いね。あの瞬間はキラキラだ、みんな。フダンいくら極悪でもさ。誰かれ構わずキスハグしちゃう気持ちがわかるなあ。人間を取り戻す瞬間だね。で、カウントダウン後は「スポンジマン」。ＱＵＥ全員でシュッ！を発声。なんだか楽しいなあ、、って終了。アンコールの準備はしてなかったので、ちょいとオタオタしました。あ！ここでさっきの甘酸っぱい話の続きすれば良かった！ん～、心残り。