つれづれライブ日記


vol.354
2009. 4.22
4月22日 下北沢QUE


CLUB QUE、15周年おめでとうございます。益々のご繁栄お祈り申し上げます。順調でウラヤマシイです。自分もしっかりしたいでございます。がんばろ~。自分にもお祈り。

この夜はバッチリだった記憶があるぞ。イェーイ!ハッチェル君楽団の後だったから、プレッシャー感じるはずだったんだけどな。スイスイ気持ち良かったな~。このカンジでいつも行きたいものである。ただひょっとしたら、それはこっちの思い込みかも知れないけどね。だってかなりオレ、この夜お行儀悪かったもんな。最前の人々、ごめん、いろいろ。あのタイミングの水吹きは、「唐突シャワー」とゆう技です。同志への愛の儀式なり。いや、すみません。でも忘れた頃にまたやってしまうのでヨロシク。

あとこの日うまれた秘技で、「街のどこ~か~で~♪奏法」っつうのがあった。片足をモニターにかけてギター弾きつつ歌うスタイル。なんだかカッコ良さげで最高にカッコ悪い!ギターのストラップが切れちゃって仕方なく足にギター乗せてやるしかなくてそんなポーズになっちゃったんだけど、そうゆういきさつ知らないで、途中からQUEに入ってきたヒトがもしいたらヤバイよ。

曲順係はハルでした。ハルが「誰が曲順考えた、とか言わなくていいよ」って言ってたから、今後は機密だな。オレじゃない誰かが曲順考えるのって、オレはスキ。選曲新鮮だし。「乗れ」とか「タイクツカラ」とかね。ワンマンの時くらいしかやらないじゃん?この前のオオツカ・クメムラ組の曲順よりか、体力的にはラクだった。ありがたし。バッチリ。グッジョブ!

こんなふうに自分じゃない誰かが考えた曲順表とかをライブ中に見ると、勇気っつうか、やる気みたいのが出てきて、「お、次はコレか、じゃ、がんばるぞ~」ってなれる。たぶん、リーダー気質じゃないからね、オレ。誰かに命じられたりしないと燃えないタイプ。褒められたり、期待されたりってのも同種の作用。歳取れば取るほど、そうなって来ちゃったぞ、やばいぜ。普通は逆だろな。わかりづらいたとえを いたしますと、トモフにはオミコシが必要ってことです。曲覚えて演奏してくれてるってだけで充分なオミコシじゃん、、って気もするけど、ま、直接目で見て実感できるんでね、曲順表だと。助かるのです。メンバーにはスマンが、このシステムでしばらくヨロシク。

まとめ・43にもなって、そんなコトでは困ります。