つれづれライブ日記


vol.366
2009. 7.20
7月20日 十三FANDANGO


2日間だけのツアーでしたが、最終日がこっちで良かった!肉体的にベリベリハードな環境だったからさ。昨夜のダイアの6分の一くらいの面積(トモフ目測)に、昨夜より多いお客さんがギュウっと。天井低いし、猛暑で酸素少なし!幸い、客席のエアコンはきっちり効かしてもらったんで、具合悪い人は出なかったみたい。よし!

ライブ前の気分は、既に完成していた!だった。だってさ、あんなに不安だった「イス出しダイア」が幸せに出来たんだから、この日の環境で幸せになれないワケないじゃん。体調も問題無かったし。たのしい~♪本番直前はホテルで水シャワーをラララ~♪そして全裸でバゴ~ンとベッドで跳ねて、その後、しっかり指差し確認で服を着て、十三の街を歩き歯磨きしながら悠々と現場に到着。ワオ、7時ピッタリだった!スタッフさんや、他のメンバーがちょい怒っていた。自分は「やった!オレ、心配してもらってた~!」「さあ、もたもたするな~!」って、真っ先にステージへ。ステージの床のコンセントに自分の携帯充電で置きっぱなしだったのだが、あ!緑ランプがピカピカ!お~!なんと着信5件!ホントに心配されてたっ!必要とされてたっ!ひゃっほ~♪こんなスタートの「ひゃっほ~♪」が、結局最後まで続いたのある。必要とされた人間は無敵なのである。シンプル。

ステージの中のモニターの音、この日はデカめでビシビシカラダに来て、やりやすかった。あれくらいデカくて良いね。これまでは、意外とハルとかクメムラ、控えめ音量だったんだよ。やっぱステージの中はリズム隊の音量でかい方がいいね。直接乗れる。ハカマダくんもオオツカも好調だった。好調人をマジカで見てるから、どんどん気持ちよくなって、熱唱熱唱また熱唱でした。身内には見せられないくらいの熱唱。(ま、うしろに兄いたんだけど。)全身で満喫した。これぞ、十三~!ってカンジだったな。ファンダンゴは、ああでなくっちゃね。7月も無事完了~!

追伸・終演後の飲みつつサインの時間が長くなっちゃって、ちょい考えどころになってきたかな。優しいファンダンゴさんは何もブウブウ言わないけど、あの時間ってお店としては「バータイム」だからな~、、と、いまさら気づきました。次回は何かみんなでファンダンゴに愛の恩返しを考えようぞ。ひたすら飲むとか、おそうじ手伝うとか。