つれづれライブ日記


vol.370
2009. 8.30
8月30日 新宿紅布


夏の前半のライブは、ひとりトモフだけだったんで、一昨日が、久しぶりのハカマダ、オオツカとの再会だった。そしてこの日は、40日ぶりのバンドトモフ。一気に夏と社会性を取り返す感じ。猛スパートだぜ、瀬古利彦だぜ。(昭和のマラソンスター)オレら世代には、リアルタイム。つまり騒音寺くんも ご存知。彼はオレの2学年下なのだ。去年知り合ったばかりなんだけど、同世代って事は、もうそれだけでロマンなのさ。オレとハルが3年の時、2年に増子君がいて、1年に騒音寺くんがいたのだ。超ロマンだ!ちなみに4年には佐藤先輩で、5年にマモル先輩と森クン。まさに大河ドラマだっ!まさか40歳越えてもみんな遊んでるとはなあ。タフなのか、鈍感なのか。頼りになる歳上と歳下に恵まれただけなのか。とにかく無事で何よりです。

出番は騒音寺がトップだった。もおお~ノリノリ!元気だ、後輩!台風なのに紅布超満員!テンション上がった!よ~し!バンドトモフも絶好調だったです。騒音時とジャンルは全く違うんだけど、彼等から引き継いだバトンを落とさないように頑張りました。ヘクトパスカルの魔法もかかって異様に盛り上がったなあ。ライブって、場所とその日の天気によってクールだったり、無邪気だったり、いろいろだ。「ねる日」とか「スピード」がライブっぽくグリングリンに成長してきたなぁ、、ってのがこの日の収穫。アンコールでも「AKY」ばってきしたりね、NEWアルバムの曲たちをスパルタ式に育てております。

いい夜だった。終盤に来て、夏が燃えてきた。「じゃ、オトダマで~!」と、みんなと別れた。