つれづれライブ日記


vol.39
2000. 4.29 AND 2000. 4.30 AND 2000. 5. 2 AND 2000. 5. 3
「ライブの想い出」ひとりトモフ全国ツアー in 九州

TOMOVSKY自筆version
dialyH39_1.gif


ひとりトモフツアー in 九州

ああ、すごく良かった。

ちなみに 今は 5月4日の深夜。
フクオカ・オオイタ・クマモト・カゴシマの
4本のライブを終えて
東京に帰ってきて ボーッとしてるとこです。


TOMOVSKY自筆version
dialyH39_2.gif

4月29日 Be-1(博多)

あたらしくなったBe-1は
とても居心地よかった。

前のBe-1も ステージと客席の
かんじは スキだったけど、
楽屋が かなり狭く、ちょいと
トイレのニオイが きつかったのだ。
今度のとこは、まわりの景色も
にぎやかだし、楽屋が とっても
キレイで広い。
ベリー・コンフォッタボー!!

対バンのヒトたちが 2つとも
歌がうまくて グッときた。
ぼくは 決して 歌声がキレイ
とゆう ほうでは ないのだが、
その分 照明がキレイだったから
よかった。
あいかわらず「カラオケタイム」
は 男らしく がんばった。
いいぞ フクオカ!!
ナイス・トモフ!!


TOMOVSKY自筆version
dialyH39_3.gif

4月30日 TOPS(大分)

はじめて大分県に きた。
トップスはピーズとかよくやってたとこで、
店の人が ハルのことをすごく 覚えてた。
地元の若者バンドが ピーズの曲を
1曲やっていた。ロングバージョンに
なっててオドロイタ。
ひとなつっこい陽気な人たちだった。

お店のかんじが きのうのBe-1よりも
やっぱ古めで、もうダッシュでおサケ
が飲みたくなる、いいかんじ。
ライブがおわったら 楽屋では 対バンの人らと、
外では 陽気なお客さんたちと写真をとりまくった。
フレンドリー大分!!

ハッピー、トモフ!!


TOMOVSKY自筆version
dialyH39_4.gif

5月2日 ジャンゴ(熊本)

クマモトは カステラのときとあわせると、
3回め。とにかくキレイな街。
なんか 女性人口が やたら多そうで
華かで キラキラだ。


ラジオ局や テレビ局の人たちが
すごく やさしくて 楽しくて しかも
クマモトを 愛してて・・・・うーん、
やっぱ 地元を誇りに思ってる
人たちが 多い街ってのは
パワーあるよなぁ。 うらやましい。

ライブも そんな地元の熱狂に
いいように のせられて、トモフスキーは
ゴキゲンな船乗りのようだった。
ナイス・シティ熊本!!
笑顔なトモフ!!


TOMOVSKY自筆version
dialyH39_5.gif

5月3日 SRホール(鹿児島)

昨夜のことなので やっぱいちばん
記憶が鮮明だ。
九州のサイゴの地。
カゴシマは もちろん 初体験。
あんなに スゴイとこだと思わなかった。
熊本ほどキレイってかんじじゃないけど、
とにかく景色も土地ガラも 文句なし。
圧倒的!!かなり やみつきになりそう。
栄え方が 個性的。
あぁ、うまく コトバでは 言えない。
行ったコトない人は ぜひ 行くべし!!

お客さんの ノリも すさましーほど
ファンキーだった。店のお兄さんも
気軽にビールをおごってくれた。
エキゾチック鹿児島!!
愉快なトモフ!!


TOMOVSKY自筆version
dialyH39_6.gif

まとめ。 トモフスキー in九州

やっぱ、めったに行けないとこだから、
こっちも お客さんたちも すごくピュアに、
ダイレクトに ならざるをえない。
おかげで すごく集中力がでる。
南に行けば 行くほど フシギな
文化圏に近づいてるかんじがした。

ちんちん電車が 大通りをグイグイ
走ってるのだけで もう たまらない
気分になる。昔、初めて大阪に
行ったときに感じたフシギな気分を、
九州は感じさせてくれる。
エキゾチックってゆうのかなぁ・・・・
とにかく、グー!!
おもしろかった。しあわせだった。