つれづれライブ日記


vol.411
2010. 6.10
6月10日 宇都宮 HEAVEN'S ROCK


宇都宮、2年ぶりかと思ってたら 3年ぶりだったみたいだぜ。そんなに経ったのかぁ、、。宇都宮って、関東圏だから遠くもなくて、でも、気軽に行けるほどは近くないっていう微妙な距離なんだよな。ついついライブご無沙汰になってしまう。同じ理由で、千葉とか茨城も。ほとんどやってないんじゃないかね。心はいつも千葉県人なのに!情けない!

たしか、地下鉄半蔵門線が東武直通で、乗り換えとかほとんど無しで宇都宮には行けるのだ。でも昔、帰りの終電でアタフタしたんだ。だから、クルマで GO!よ。気持ち良かったなあ、東北道。基本120km/hで安全に。下り坂とか結構あって、気を抜くと140。ちゃんとそうゆうトコにはパトカーが待機してんのだ。ポリス、おそるべし。片道ジャスト2時間で着いた。

対バンさんは、ブラックボーダーズ。2人組のチーム。この日のトモフはひとりだったんで、出演者総勢3人!でも、濃い、にぎやかな夜だったなあ。宇都宮族は楽しいんだねえ。トモフにも優しくガヤガヤしてくれた。初トモフのひとたちたくさんいて、面白かった。強引に「無計画~」のコーラスもしていただいたのさ。すばらしい乗員たち。ブラックさんが人懐っこいから、お客さんまでフランクなのだね。感謝~!

あと、新譜の時期恒例のジャケ自慢を「ほらぁ~、どうだぁ~、ほらほら~!」って、やったり、それの収録曲の「長すぎる冬」と「うしろの記憶しか残らない」をカラオケタイムで熱唱いたしました。新譜そのもののオケ初公開だったんだぜ。お得だったんだぞ、宇都宮ピープル!ま、でも現物の商品はまだ工場で、やっぱ19日の京都が初売りになるカンジ。

ブラックさんのドラムは、ユニコーンの川西さんで、カステラの頃にちょっぴりお見かけしたことはあったんだけど、話をしたのはこの日が初めてだったのだ。優しかった~!キサクだった~!頑丈な拳をしていた~!ギターボーカル君は、すごく腰が低くて丁寧な青年だった。なんか照れた。

ちょっと日本酒していたので、1時くらいまで駐車場でしっかり仮眠して、アルコール検知器(お客さんがくれたの。便利です。)でOKサインを確認後、帰路に立ちました。長距離トラックの群れと一緒。行きも帰りもライブも、全部快適だったなあ。もうひとりドライバーがいたら、もうちょいハイペースで宇都宮遠征は出来るなぁ。オオツカとハル、免許持ってんだよな。ああ、でも2人とも、お酒大好きなのだな。ぴよぴよ。