つれづれライブ日記


vol.444
2011. 3. 6

3月6日 渋谷 O-WEST


バンドトモフワンマン~!バンドのワンマンは8月以来だから7ヶ月ぶりだった。
ためた甲斐があったなあ。最初っから最後まで大興奮してしまったよ。
登場SEの「ロックバルーンは99」でカチッとスイッチが入って、客席みたら満員でにぎやかで、簡単にピークに達した。



「おおお、ライブって、こんなに興奮するっけ?気持ちいいじゃないかっ!ひいいい~!」と。
大きい音に乗っかって、フラフラブイブイ動きつつ、お客さんに向かって大声を放つ!ってゆうあたりまえのコトが、いちいち楽しかった。いちいち燃えた!
しかもWESTさんの照明もバッチリで、何かしらやってくれてて、それも火に油を注いでくれたカンジ。グッジョブです!





去年の8/28ワンマンもかなり良かったんだよね。
でもこの日で更にWESTでの個人的な興奮度数の記録を更新したなあ。
いや、ただ単に前の興奮をスグ忘れちゃうからなのだがね。
「おおお!渋谷でこんなに熱いなんて!初めてだあああ!」って、たぶん「初めて」ってコトは無くて、
たしか前回も「渋谷とは思えない盛り上がり、、」みたいなコト思ってたっしょ。
っつうことは、つまり、もう場所とか関係なくなってきてるんだ。
やった!オレは、どこでも興奮できる男になったのだ。
お客さんがオレをそんな動物に成長させてくれたのだよ。いよっ!育ての親っ!









一応、出たばかりの『秒針』からの曲も出来るだけやった。「暗くて長い」と評判の曲たちも。
でもバンドでやったら「濃くて強い」曲になった!面倒な曲をマスターして、成長させてくれたメンバーに感謝。
初トライであれだから、これからもっと慣れてきたらとんでもないぜ。
特にハカマダくんは、ライブ前日に個人練習までしてくれてたらしい。(終演後の楽屋で知った。)
オレ以上に外出嫌いな彼が!ひとりでリハに出かけた~っ!金メダル!
いきなりのサードタイムにも臨機応変でグッジョブしてくれたし。逆・大殺界現象か!



さすがにワンマン。3時間近くやった?うむ、体力は限界だった。
とゆうか、限界に達してからまだ15曲くらいあったなあ。いいのだこれで。
余力を気にするのは絶対つまんないってコトは今までの経験で学習済みで、冒頭からクライマックスモードでやる事にしてます。
いきなり一番高いハードルを設定するのさ。ただ心配なのは、そんな自分の空回りかなあ。
お客さん、これからもキャッチをよろしく!育ての親としての責任を~!



P.S. で、翌日は雪!この前の青山の次の日も急に真冬に戻ったんだよな。
お天気の神様も今年はグッジョブだ。一日ずれたらライブの運命かわってた。
イエス、アイアマ、ラッキーボーイ!、、45だけど。