つれづれライブ日記


vol.493
2011. 3.25

3月25日 新宿タワーレコード


トモフのインストアライブは熱いぜ。本気だからな。無料だからって手は抜けねえぜ。物足りなくて落ち込むのはこっちだからな。観る側もやる側も照れるぜ。店内、普通に明るいからな。だからって、モジモジしてたらヤバイぜ。あっという間に終るからな。(基本、30分。)つうわけで、毎回テンションあげてのぞむのだ。

タワレコでやるときは、だいたいいつも、早めに来たお客さんが見てる前で準備とか音チェックとかリハをするのだ。で、そん時には本番でやらない曲を歌ったりしてた。でも今回は微妙に喉に違和感があって、大事をとり、「きょうは公開リハなしだなあ、、んじゃ、本番でー!」と楽屋へ。「ぇぇぇえええ??」って声がした。おい!いままでの「公開リハ」ってスタイルが異常だったのだっ!



本番。全然、喉は無事で安心した。「オレはトモフスキー、25歳っ!」と偽ってみたら、「見えな~い!」と逆の意味でフロアじゅうから返された。正しいリアクション。ナイス。にしても、お客さんたくさん。すっごいね。さすが、世界のタワレコ。



そしてこの日もギンギン熱く頑張ったぜ。カラオケも全力で。いつも言うけど、あの場でカラオケ熱唱するって、すごい精神力なんだぞ。インストアライブに関係無い一般のお客さんが、普通にエスカレーターで昇ってくるのが後方に見えるんだぜ。で、「はて?」って目が言ってるのだ。「オーレーはー、トモフスキーっ!」って、聞かれてもいないのに叫ぶ。赤面王子。ま、それを取り囲んでる同志たちも一般客から見たら強烈に「?な群衆」だ。お互い、年に一度の赤面集会。ご集結、ありがとう。強制手拍子、コーラス、グッジョブでした。結局いつも、すごく楽しい。大汗かいた。半分は冷汗なり。



ライブ後はダッシュでカラダじゅうをドライヤーで乾かして、特典カードの手渡しと激・握手。結構強めに握っております。「お?トモフ、意外と強い!」って思われるようにな。なめられちゃいけねえ。あ!カードのコメントは同じの一枚も無いんだぜ。すげえだろー。ただし、去年とか一昨年とかと同じ事を書いてる可能性は高い。同じコメントを5枚集めたら、おもちゃの缶詰プレゼントだっ!

次回がいつになるのか未定だけど、その時はまた熱く恥ずかしく、ヨロシクっ!