つれづれライブ日記


vol.52
2001. 1.27 AND 2001. 1.28
「ライブの想い出」

TOMOVSKY自筆version
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1/27 熊谷VOGUE

世界じゅうのライブハウスに行ったわけじゃないから、
確かなコトは言えないが、
すくなくとも 世界で 3本の指に入る
ステキな ライブハウス「VOGUE」!!。

なんたって スタッフさんの あたたかな
気配りとか、もう、目がくらむほどだ。
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そんなあたたかなVOGUEへの道は
厳しい雪との闘いだった。
チャコちゃん号が ようやく 世田谷のオレんちを
出たのが 2時ちょい前。
予定の入り時間は3時だったから 猛スピードで
とばしたいとこだけど、チェーンつけたタイヤでは
そうはいかない。 しかも、
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あと、もうちょいで クマガヤってとこで、
そのチェーンが 突然切れた。走行中に!!。
事故にならずに ラッキーだった。
雪の中で なんとか 応急処置をして・・・
(とはいっても チャコちゃんが がんばってたのだ)
やっと クマガヤに ついたのが 5:00PMだった。
会場のオープンが6:00PMだったから
超フルスピードで リハーサルをすまし、
ヒゲをそる間もなく ライブに突入したのだった。
あんな天気のなか、ライブ会場まで たどりついた
オレらも、お客さんも エラかった。

ちなみに ライブはちょっとオレが おしゃべりしすぎて
だら~んと しちゃったかな・・・。
ま、いいっしょ。雪だし。


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1/28 宇都宮VOGUE

目がくらむような VOGUEのスタッフさんの
やさしさは まだまだ 押し寄せつづけた。

なんと 楽器を クマガヤからウツノミヤまで運んでくれるとゆうのだ。
同じVOGUE系列のライブハウスとは言っても、そんなに
やさしい世界が あったのかぁ・・・って
気絶した。
もちろん 思いっきり甘えさせてもらった。
ほんとうに ありがとう です。
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きのうとは うってかわって、ギンギンに晴れた。
できたての 宇都宮VOGUEなのに
はやくも たくさんのバンドのサインが
楽屋のカベを うめてた。
ライブは、 きっちり、きのうの反省点を生かし、
ちゃんと 流れのあるライブを 心がけた。
「タイクツカラ」なんて もう カンペキだ。
このNEWバンドの音を はやく みせびらかしたい。