つれづれライブ日記


vol.530
2013. 3.23

3月30日 仙台パークスクエア



今年最初のバンドトモフ・ワンマン。来たぜ、みちのく!ちょいと寒いけど天気よし。


仙台パークスクエア、暑かった!熱かった!暑過ぎたかも。オレは空調とか嫌いだから、ああゆう濃い空気はラッキーなんだけど(お腹冷えるといろいろ困るの)、お客さんはキツイよね。冬着だったもんな。うむ、トモフにしてはお客さんいっぱいだったし。ちなみにトモフ仙台動員記録をまた更新。ありがとう~!このご時世に、しかもこの知名度にもかかわらず。キセキだ。大感謝である。


オープニング「歌う47歳」の途中で「いきなり怒りだしたカリスマ」ってゆう展開。楽屋に引っ込み、トモフコールで再登場。「つかみの小芝居」とでも言いましょうか。なんだか楽しくてね。メンバーをちょいと困らすの術。面白かった。


ライブ前に、パークスクエアさんに「照明は白無しで」って、お願いしてたんで、おかげで赤やオレンジのリラックスな空気で良かった。何もリクエストしないと、たいてい白くて明るいの。その方が見やすいからなんだろうけど。明るいのって落ち着かないじゃん?


作りかけのアルバムから、この日は「ほうき」をバンドでは初公開しました。「自意識削除願望の初期症状」の曲。なんだか伝えづらいテーマなのだが、曲調は楽しげな3拍子だからまあ気にせずで。次曲の「人生は無限だ」とセット。こっちも8ビートだし、「わあああ!」っとヨロシク。


この日のミスは曲順表だったなあ。小さい字で書いちゃってて全然見えないのだ。だから一曲終わる度に床にしゃがむ。あれ良くないね。妙な間が。ちゃんとぶっといマジック、使わねばだ。つうか、曲順は頭に叩きこんどくべきである。と、いまさらプロ意識。


2時間40分くらい?幸せだったなあ。ライブ後の物販、メンバーも手伝ってくれた。サンキュー。おかげで自分はサインマンに集中。ガシガシ書いた。仙台は2年ぶりのワンマンだったらしい。そんなに経ってたのかぁ。うっかりしてたぜ。度々来なきゃだぜ。素晴らしいぜ、みちのくピープル!なんだかぐっとくる!蒸し蒸しの中の立ちっぱなし、エラかったね、お疲れ様です。最初から最後までナイスなおもてなししてくれてさ、泣いちゃうぜ。ベリベリグッジョブ!ラブ仙台!今度はスグ行くっ!