つれづれライブ日記


vol.54
2001. 2. 8
「ライブの想い出」

TOMOVSKY自筆version
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2/8 下北沢 クラブQUE

「DAIZAWA レコード」の企画。
3つでる、3つめだった。本番までの待ち
時間が長いので、まずは メンバーたちと
「かくれんぼ」で しゃべった。
曲順とか、曲のおわり方とかの チェックだ。
大部分は フツウのおしゃべりを した。
そのあと ボクは酒屋で「あったかくなる日本酒」
を ひとつだけ ゲットして、
QUEのウラの階段で 本番を待った。
冬のライブの待ち時間は、ちょっとでも
気をぬくと カゼひくから、ちゃんと眠らずに
8:30をむかえた。
すでにQUEは たのしそうなフンイ気だった。
でも、すぐに オレがいちばん楽しいことになった。
ライブは 楽しい。この日とかは ずいぶん
オレだけ はしゃいでたっぽかった。いいのだ!
TOMOVSKY自筆version
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ライブの後は QUEでそのまま打ちあげた。
次の日が 土、日とかじゃない夜は QUEで
のめるから ラクちんだ。
京都の「ジュットク」みたいに お客さんたちも
そのまま飲めれば いいのに。
もうきっと
トモフスキーのマニアたちは 大人だから
いろいろ 楽しいさ。
そしたら「ああ、毎日こんなカンジがいいのになぁ・・・」
って 思えるのに。
そしたら ライブハウスがもっと居心地いいのにな。
いつも あっとゆう間におわっちゃうのが たまんない。
ライブだけ演って 移動ってのは ほんと つまんない。
とくに オレは めんどくさがりだから、いったん
外出したら、とことん外出時間を長くしたいんだ。
もっと メンバーとも、スタッフとも、
お客さんとも 親睦を 深めたい。

たまにしか 会わないんだから。
今夜は こんな気分です。