つれづれライブ日記


vol.567
2014. 1.25

1月25日 神戸 バックビート



冬の神戸2days~!もともとはバックビートだけの予定だったんだけど、翌日の四星球のイベントにもお呼ばれ参戦することになり、つまり『冬の旅人・神戸めぐり2日間』、、、まるでJR東日本な響きっ!ちゃんとソワソワしてくるぜ!想い出づくりだっ!


久しぶりに来たよぉ、バックビートォ!ワ~ンワ~ン。泣きながらも、しっかり場所覚えてた。あの頃と同じように、斜め向かいのセブンイレブンでライブ7つ道具揃えてバックビート入り。ちなみに実際7つは無い。


この日の対バンのアイマイミーマインズくんたちがリハしていた。真面目な好青年風。「はは~ん、たぶんお店のマスターが、オレがひとりだから、おとなしめな対バンを選んだのだな?」って思った。後述いたしますが、それは全然勘違いだった!


ひとまずライブまでの時間は、アイマイくんたちと世代、、っつうか年号を越えたトーク。とにかく凄い歳の差。たしか、彼らの親よりもオレは年上っ!無理して話し合わせてくれてた。優しくしてくれてありがとうね。ドラムくんの名前が「ハル」で、あ、俺の双子の兄と一緒だね~って言ったら、え?双子なんですか?と驚かれた。


先にアイマイくんたち。即、夕方リハとの違いに驚く。たまたまさっき彼らがしてた曲だけが割とメロディアスでおとなしめだっただけで、実はパッツンパッツンにイキのいいバンドだった!もろ直球じゃんか!ぬお~、だまされたっ!バンド名からしても、「ちょっと斜めな目線のクールな若者」ってイメージない?全然逆っ!斜めじゃなくて真っ直ぐ。クールじゃなくて熱い!照れるくらいピュアっ!ボーカルくんの緊張キャラ(芸風なのか本当に緊張してるのか不明なアタフタさ)がまぶしくて、綱渡りで、キラキラしていた。そのまま行けよ!渡りきれっ!


で、次は親の世代タイム。ふっ、輝きレスだぜ。むしろそこらじゅうの輝きを吸い取るためにライブしてるのだ。でも「大人らしく渋め」みたく思われたら悔しいので(そもそもそんな引き出は無い)、できるだけの青さを。今年初のカラオケタイムでは客席行脚。こんな大人もいるんだなあ~と、彼らの記憶のどこかに、、よろしく。おもしろかったねー。


すっかり仲良し。お店の前で集合写真して別れた。また逢お~!元気かなあ。