つれづれライブ日記


vol.590
2014. 9. 1

9月1日 吉祥寺スターパインズカフェ



9月だあ、早いなあ。スタパ主催のイベントに、ひとりトモフでお出かけドライブ。天気は小雨。ラララ~♪


出番トップ。スタパのお行儀よく見える景色、久しぶりだ。いつか緊張したんだよな、この配置。もうすっかり慣れたぜ。逆に居心地よい。照明がキレイ。真っ赤とかオレンジにしてもらった。


雨の月曜なのにお客さんニコニコ。たくましいぜ中央線。まずは「歌う48」からの「夏が終わる48歳」。そ、この夏は結局海に行ってない。秋に行こ。


オトダマ用に作ったトートバッグ(黒地に赤猫)が間に合ったから、この日に早速初売り。記念で「SOX」を。きちんとSOX(通りかかったネコ)に見せびらかし自慢した。


8月5日の紅布はフェス系の曲ばかり連打したんだよね。そしたら空振り気味で、ひとりトモフには向いてない!って学習したので、今夜はマニアック曲を連発したぜ。「イソイデナイノニ」「コインランドリー」「恋を急げ」「ハナシカケル」「メデシャベル」「魔法」あたり。うむ。ナイスだった。ポワ~ん。


が!居心地良すぎのスターパインズ。ある意味、罠だ。快適さに時間の感覚が麻痺してた。そんなにダラダラしてたっけ?残り4曲の時に時計見たら「残り4分!」ガーン。いくらなんでも1曲1分ってことはない。で、曲削ったり、ベリーショートバージョンとかでアタフタな終盤になってしまったよ。はぁ、、、尻切れスキー。ディスイズ残尿感っ!


2番手はハッチ・ハッチェル。オレさ、弾き語りの三組イベントって勘違いしてたから、驚いた。めちゃくちゃバンドだった。しかも、ちゃんと強力なエンターテイメントなジャンル。ここまで来てるのかあ、やりまくってるねハッチェルくん。すごいや。この大騒ぎの後に知久くんは、ひとりでやるのだ、ひゃあ。俺だったら夕方のリハの時点でダダこねて出番チェンジしてもらったな、きっと。


そしてそのトリ、知久くん登場。むおおお、さすがだった。最初のポロ~ン♪の一発だけで、世界を塗り替えてたよ。時間は22時越えて、いよいよ夜。カキ~ンと聴き入るお客さんたち。相変わらず照明キレイで、な~んかすっごく贅沢な平日の絵だった。「これが月曜の景色か?」と。


終演してもまだ外は雨。いい夜だったなあと、しみじみしつつ五日市街道をシュ~っと安全運転で帰りました。この道も基本的にオレンジで、大好きなのだあ。。よい9月へ!