つれづれライブ日記


vol.609
2015. 1.18

1月18日 十三 ファンダンゴ



今日~も、い~天気~♪


サザエさんテンションでホテルを出発。メンバーのアドバイス通り、阪神電車の特急に乗って十三へ。ワオ!スグ着いた!まだ昼前だ。駅前の「王将」にチェックイン。普段はライブの日は節食モードなんだけどね。さすがにこれだけインターバル(ライブは6時スタート)があれば復活するだろってね。「当店オリジナル・あんかけ麺」と中ライス。うむ、美味しかった。


ファンダンゴへ。まだ予定時間よりかなり早いけど開いてたらいいなあ、、おっ!やった!もう開いている!音響ミスター「早いっすねー」いえいえ、お互い様です。荷物を置かせてもらい食後の散歩へ。またまた試しにホテルへ行ってみたら、なんともうチェックイン可能。素晴らしい!食後の散歩が、食後の仮眠にバージョンアップした。ベリベリラッキー、トモフスキー。こんなとこからトモフと十三との相性は抜群なのであーる。


小一時間、爆睡。気持ち良く目覚め、ファンダンゴへあらためて入り。今日もよろしくポントチョフ。さすが2日目。テキパキなリハーサルだ。昨日やってない曲をおさらいって程度で良かろう。うむ、バッチリだ。しつこく再びホテルへ。昼寝大好き、トモフスキー。


夕暮れ。ちゃんと寝過ごさずに本日三度目のファンダンゴ入り。さあワンマン 2daysの最終日っ!きょうはスタンディングだぜ。一緒だぜ。開幕時、「HEY!HEY!HEY~」と客席に側方からグリグリ突入し、ぐるぐる回転しながらステージへ行こうとしたら回転し過ぎて酔って「誰かとめてー」。もう回転禁止。


きのうの拾得の独特なマット(通常はデッドと言います)な鳴りも素敵だが、ファンダンゴのウェット(通常はライブ)なあったかい音圧は最高に気持ち良い。照明も大好きな色ばかり。音も景色も空気も目線も、何もかも違うんで、お客さんが昨日とは全然別の人種に見えた。ファンダンゴマジック!


この日はステージの低さ対策でビールケースを配置。時々、とゆうか、しょっちゅうケース上で歌っていた。後ろの方まで全部見えたぜ。気持ちいい盛り上がり、サンキュー。


なんかもお、ヤバかったね。ポント史に刻まれる夜だった。演奏やお客さんの雰囲気の素晴らしさに、俺は「ヒャア~」とか「うお!」とか感動、、しつつも、台無しにしちゃいけないから間違えないように歌わねばで、脳の回線あっちこっち(リスナーと同時に歌手も)。ボケ防止には最良です。


ぷはぁー、、充実&満喫。トモフ&ポントチョフ、ここまで来ちゃった!っつうライブだったねー。このメンツ、出会ってからは何年かたつけど、ライブ回数的には浅いから、まあやるたびに記録は更新してゆくもんだろうけど、ついにここまで!って感じだった。グデングデンで帰る前にみんなで記念撮影しました。


次は2月に関東初御披露目だよ、ぴゃあ。オレは地元だけど、逆になんだか照れる。ま、たっぷり面白がってもらおー。ポントメンバー、緊張しちゃうのかな。そしたら、きっと伝染して俺も緊張だぜ。楽しみ。バンドトモフメンバーも来てくれるらしいぜ!、、あ、やっぱなんだか照れる。ぴゃぴゃぴゃっ!お客さんは、にぎやかにおもてなしプリーズだぜ、よろしく。彼等はシャイでピュアである。