つれづれライブ日記


vol.66
2001.12.14 and 2001.12.25
「ライブの想い出」

TOMOVSKY自筆version
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12/14 下北沢QUE

自分の誕生日にライブをするってのは、 ま、ちょっぴり照れくさいっつうか、
「おい おい!!」ってカンジだけど、
実は 本人は そんなに他のライブの時と
かわらない。 いつもどおり、
「絶対たのしい時間にするぞ~~!!」って
気迫を みなぎらせる。
いざステージに立つと、なんか オレよりも
オレの誕生日のコト考えててくれてて
実際オドロイたし、そこで初めて、
フシギなスペシャルな気持ちに なれた。
おかげで、ああゆうたのしげな夜になった。
ほんとに いちいち たのしかったねぇ。
お客さんが オレを 変えてくれた。
すっかり ハッピーマンだった。
この日のライブは、ちょっとしたマシーンで
RecoRdingしていたのだ。こっそりと。
あらかじめ「LIVEレコーディング」とか
知らせちゃうと、お互いにプレッシャーだしね。
すごく いいフンイ気に録れたから、
来年のライブCDをたのしみにしておいてくらさい。



TOMOVSKY自筆version
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12/25 大阪 MUSE HALL

ミューズホールは、ステージが高くて、
ちょっと 苦手かも。
低すぎるところも そんなに得意じゃないけど、
高い所は ほんとに ムズカシイなぁ。
この日は なんつっても クリスマスだし、
2001のトモフスキーラストライブだったんだけど、
おそろしく あっけなく あっとゆう間に
おわっちまった。 トホホホ・・・。


もっとライブの前から、オレがテンションあげるとか、
体温あげとくとか、ヘトヘトに
つかれとくべきだったんだね。
30分の待ち時間は、「燃えつきるラストの30分」
ってカンジにしとくべきだったな。
体力じゅうぶんの僕には、
ほんのストレッチ程度の30分だった。
オレよりも、もっとカラダの強いお客さんたちにとっては、
寝起きのテレビくらいだったかな。
すまねぇなぁ。うん。
クリスマスとゆう「スペシャルな日」だったので、
よけいなんか 申しわけないような気がしたのさ。