つれづれライブ日記


vol.69
2002. 4.15
「ライブの想い出」

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4・15 下北沢QUE

「アメリカの友人」とゆうタイトルのイベント。
「FAIR WAYS」ってゆうサンフランシスコのバンドの
ケンちゃんと初めて出会ったのは、
2、3年前に、ニューヨークで 
レコーディングとライブをしたとき。
ひとりトモフのライブを わざわざ観にきてくれた。
もともとは、ボクの日本での友人の、
イラストレーター’カドワキ’の友だち。
今回もカドワキが通訳してくれたり、ボクとアメリカ隊の間で
いろいろ活ヤクして、4月15日を迎えたのだった。

サイショの「mirah」は、エレキギター
の ひとり歌いステージ。

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スゴク声がキレイで、キュートで
ギターも上手で スバラシカッタ。
ルックスも なんか なつかしい
学校時代の クラスメイトってカンジ。

2つめの「dear nora」は、
ボーカルとドラムの女のコが メインでハモる、
ギターサウンドな4人バンド。
ボーカルのコは、とてもスラリと背が高かった。

3つめがケンくんの「FAIR WAYS」
ケンくんだけは 他のバンドの人たちよりも
日本語が すこししゃべれる。
MCは、日本語を まぜていた。
今回のアメリカチームの代表って
カンジだったので、ちょっとキンチョウしてたみたい。
でも、ライブ後とかの
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打ちあげでは、すっかり解放されてて
ゴキゲンな お兄ちゃんだった。

4つめが トモフスキー。
この日は、HONZIが忙しくて 不参加。
せっかく おもしろい夜だったのに。
残念だったなぁ。HONZIはスゴクやんちゃだから、
きっと 彼らと いろいろ へんなコトしてくれた
だろうなぁ・・・。

「TV」と「PATROL」とゆう、
新曲を2つやった。
この2曲はとても 実験的なフンイ気。
やたら オレが語る。
でも ノリはそこそこ よさげ。
いびつなロックなのだ。
5月もやるぞ。
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まとめ:
お客さんたちも、みんなリラックスしてて
サイショからサイゴまで、いいムードだった。
どのバンドも たのしそうだったし、
ぼくも とても ラクちんな 夜だった。
あのカンジっていいなぁ。
これからも、あんなカンジが ず~っと つづけば
いいのに。って思うような1日だった。

きてくれた人たち アリガトウ。
おつかれさま!!