つれづれライブ日記


vol.758
2018. 1.21

1月21日 江古田マーキー



真冬のワンマン in 江古田マーキー!この季節にワンマン、、、思い切ったよなあ。自分もお客さんも。謎のテンション。お互い振り絞って江古田に集結。開場前の歩道(吉野家の前)に長蛇の列。通りかかった人は「ん?吉野家で特別メニューでもあったのか?」って思っただろーなー、、、くらいの列。寒いのに。ありがたいね。ぐすん。自分、する事なくて列をうろうろ、最後尾で一服。開場前コミュニケ。面白かった!


お正月スペシャルなのか、マーキー場内にはお琴のBGMが流れてた。開演時間になってもまだまだお客さん入りきらずで、店長の上野さんにMCを依頼。渋く丁寧な語りで「もうしばらくお待ち下さい」的に。BGMとの合わせ技で一本!





いよいよ開幕。年末の梅田ワンマン形式の登場SE(音楽)。ちゃんと江古田バージョン作ってきたぜ。トモフ2号に呼ばれて1号(俺)登場。この日のために準備していただいた「お立ち台」から放り投げキッス。決して広くはないとこなので、ぎゅうぎゅうだよ、もお、2秒で汗だく。お客さんに「暑いよね?」って聞いたら「うん」で、「暖房、切ってくださーい!」。燃えてる俺たちに暖房なんていらないんだぜっ!と。





マーキーさん、お立ち台だけじゃなく、ワイヤレスマイクも用意してくれていた。ここでやるの2回目なのに、ひとりトモフを知り尽くしてるようなおもてなし。おかげさまで、客席全部を使ってのライブ。ハイタッチしまくりで押しくらまんじゅう。ハグは照れて保留した。





ひとりトモフワンマン名物の「最近やってない曲」では「ダレガクルノ?」とか「コドクは娯楽」とか。CD聴いて予習して、ちゃんとあの頃の声質で歌ってみた。あと、、「引っ越し前夜」のカラオケ、持ってくるの忘れて急遽ギター弾き語りでやってみたら、意外と出来て、「おっ!」って思った。個人的新発見。そこからの「都合のいいジャンプ」のつながりで「おおおお」みたいな歓声が、まるで「がんばってる子供を褒めてる親目線」なテイストだった。ピュっ!





ライブのたびに新曲やるぞコーナー、この日は「断捨離なんて出来っこない」。Aメロはアバウトだったけど、サビだけはPOP。当たり前のように、お客さんと即日、おっかけコーラス。うむ完成っ!このペースで行けば、年末には50曲出来上がってるハズだ。よおおおし。で、アルバム完成。お楽しみだねー。





あ、鍵盤も用意していただけて、すっごい、いいキーボード。鍵盤のタッチが重めでメチャ弾きやすかった。マーキーさんいわく、、「みなさん、弾きやすいって言ってくれるんですよ」。まさに!触ってるだけで、ピアノマンの妖精が降りてきて、かなり寄り道した。





引っ込みつかずのアンコールショー何度も。





結局3時間超え。しゅわああ。とにかく猛烈に蒸し暑かったんだけど、ひとりも倒れなかったよね?脱落者ゼロ!やったー!自分も、一瞬も退屈しなかった。夕方からの長時間、いい空気をキープしてくれて感謝です。不死身な同志たち。素晴らしい。時々またこんな感じで会おーぜ!無事でいればまた会えるしくみだ。ほんと、真冬にありがとおおおー!いい1月だった。





P.S.翌日が久しぶりの大雪で、一晩中雪かきとクルマ族のレスキューで大はしゃぎ。1日ずれてたら大変だったなあ。猛列ラッキー♪夢のよう。