トモフのビデオ日記


vol.9
『エンド・オブ・オール・ウォー』哲学ぶちまけ系戦争映画


TOMOVSKY自筆version
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だいたい戦争映画、とくに第2次世界大戦の映画ってのは、
結末わかってるじゃん。日本側が負けるってさ。
でから、そのぶんストーリーでハラハラするコトは
無いから、ぼくには その時点で、かなりのマイナスだ。
そして この映画は、戦場ってゆうヘビーな所でも、
キリスト教的精神を失わない奴が主人公で、対比する哲学で
サムライ魂とか、あの頃の日本人の愛国心が 
とりあげられている。
もうサイショっからサイゴまでね。ま、かろうじて
「アメリカNo.1!!」みたくは なってないから
ギリギリセーフかなぁ。さて、この映画は いったい、誰が、
どの世代・・・どんな立場のヒトが感動できるのだろうか。

ま、戦争は よくないね。 3点