トモフのビデオ日記


vol.11
『恋に落ちたシェイクスピア』若き日のシェイクスピアの恋愛ハラハラ映画


TOMOVSKY自筆version
video11_1.gif

恋愛のモノの映画なんて、自分からは積極的に観ようと思わなかったのだ。
でも、リビングに放置されてたので、つい観てみたら、とってもオモシロカッタ。
主人公の2人の眼がキレイで、「ああ・・・やっぱ・・・俳優ってスゴイなぁ・・・。」って 感心した。
ストーリーも ドキドキ・ハラハラで サイゴまで ちゃんと観てしまった。
いつか、ディカプリオが出てた『ロミオとジュリエット』がクソだったので、
シェイクスピア・モノに対して、みじんの期待もなかったから、
マイナスからのスタートだったのだ。
見事に期待を裏切ってくれた。時代も 立場も違うから、共感とかは全くないけど、
娯楽映画ってのはコレでいいのだ。

ヒマがあったら観てもよいのでは?
6点