TOMOVSKY自筆version |
外国映画のコーナーは、たいてハズレが無い。 テイストが見慣れたカンジじゃないってだけで ドキドキする。登場人物の表情とか、目の輝きとか、 文化圏のちがいが たまらない。この映画も、 主人公の兄と妹が サイコー!! フンイ気だけで 泣けるヒトは 泣ける。 ラストが しゃれた終わり方で「は~ん・・・」って カンジで、ぼくは そうゆうのスキじゃないタチなので、 「べつに 上品にまとめなくて よいのに・・・」 と感じた。でも、つくづく、『外国映画コーナー』は、 あなどれないなぁ・・・って思った。 7点 |