☆つれづれライブ日記☆
3月17日 渋谷 La.mama

ラママの2バンド企画、バンドトモフと石崎ひゅーい君のバンド(この日は3人編成)。「ひゅうい」って本名なんだって!くあっこいい!ナイス親っ!その後のリサーチによると「星飛雄馬」と「ゾーイ」(デビッドボーイの曲名か何かだったかな、、)の合体とのこと。まーすます素晴らしい!


はじめましての、ひゅーい君が好青年でホッとした。ツンツンした若者だとつまんないから。夕方、まず本人に確認、「茨城出身なんだってね?それって秘密?MCとかで言っちゃっても大丈夫?」「はい、秘密じゃないですよ」と快諾。良かったー!いい子だ!で、勝手に今夜のイベントに命名「チバラキナイト」。注・正しくは、『Wordplay vol.46』。ワールドじゃなくてワードなんだよね。言葉遊び?ふむふむ。





今夜はバンドトモフが後。ラママさんから「出番、今回は後ろでお願いします!」ってガッツリ言われちゃって。ううむ、まあ、毎回ワガママは言えないね。がんばろー。待ち時間で果てないように、出来るだけ気力体力を使わず、じっと仮眠 in my car。本番直前は楽屋でサードたちと、聖子ちゃんの「いちご畑」の曲の凄さを熱く語った。大瀧詠一さんの。


さあ、出陣。ひゅーい君バンドがバッチリだったんで、ラママ、バッチリいい空気。さあ、オレらもしっかりしなきゃだぜ。セッティング完了し、「ギター、ハカマダー!」と叫び、「無計画とゆう名の壮大な計画」スタート。一旦自分だけステージから去り、再登場で意表を突くぞおーと、楽屋裏からワザワザ外をグルっとまわって入り口からの船長登場っ!気づいてくれた人だけが驚いてた。


「チバラキナイトに、ようこそおおお!」「わあああい」お客さん楽しげでナイスだった。ラママの形状が今夜も最高に気持ち良く、メンバーご機嫌。特に今夜のクメムラ、気合バシバシでワオだった。ラママはドラムの台が一段高いから、景色が丸見えで盛り上がるのかな。2曲目「脳」。早くもクライマックス気分。「ありがとー、渋谷ーっ!」で、メンバー紹介してサンキュー!フィニッシュ。まだ当然続く。





さっきも書いたけど、ラママの形状ね、、扇型な感じ。とにかく横に動きまくれるのが気持ちいいのだ。自分、冬は運動不足気味だったから、久しぶりにアスリートな気分で大汗かけて良かった。で、ステージよりも客席の方が後ろに向かって高い。こっちは包まれる感じ。ひゅーいくんのお客さんたちも優しくて楽しげにしてくれて、全体でワーイって、実にチバラキ感が溢れていた。まあ、埼玉も仲間なんだけど、のどかさがちょっと違うので、、許せっ!暑さで即、コート脱いだら、うっかりハルと同じ格好だった。黒T、ジーンズ、ブーツ。双子現象、はずかしー。





久しぶりな曲では「光をあつめて」に挑戦。なんとなく急にやりたくなったので。なんかね、やって良かったー。あの頃よりかメンバーの適当度がいい感じに成長してるからかな。当時は丁寧にやりすぎてたかも。今後も昔の曲、いろいろやろー。もちろん新曲もそろそろ連打の季節。














最初から最後まですっごく楽しかった。ありがと、常連族と初見族。5月のワンマンではどんな区別無しで再集結だぜ!終演後、めずらしく軽く打ち上げ。チバラキ代表でハルが乾杯の一声「お疲れー!」「かんぱーい」。こうゆうのもたまには良いね。ひゅーい君は33。なあんだ、20は離れてない!同世代っ!またやれたら良いね、チバラキナイト、フォーエバー!
(C)TOMOVSKY