☆つれづれライブ日記☆
6月2日 渋谷 La mama


ついこの前、バンドトモフ3時間やった直後なのに再びやってきたぜ、この街に。スケジュール的には、まるで渋谷系。もうすっかり庭だぜ。どの車線を選んだらラクなのかとか、タクシードライバー並みにわかってきたぜ。スイスイ、シュワーァァア!っと、でも安全に。


きょうは、ひとりトモフ。アコースティック企画にお呼ばれです。弾き語り3組。あいみょんさんと、グッバイフジヤマとゆうバンドの中山くん。はじめましてー。とにかく2人とも滅茶ヤングっ!トモフは、遂に単なる「その日の出演者の中での最年長」じゃ済まなくなってきた。すごいぞお、なんと、そのヤング2人の歳の合計(22と29)が俺ひとりぶんの51。ドカーンと衝撃!、、、と同時に、この3人の数字関係は今年だけ。二度と来ないタイミング。奇跡の出会いっ!噛み締めろっ!おうおうおう。


トップバッターは中山くん。もうねぇ、困っちゃうよ。見た目と声が10代。輝きすぎだぜ。次の出番のひと(俺)への嫌がらせか!っつうくらい、くもりが無い!真っ直ぐ!くっそおお、いいよいいよ、そのまま、すくすく育てー!あいみょんさんと彼は以前から知り合いだったようで、2人でスピッツの「チェリー」を歌っていた。むむむ、オレだって「チェリー」なら知ってるぞおお(しかもリアルタイムで)!ヘイユー!仲良しっぽいの禁止禁止っ!トモさんを仲間外れにするなー!


なーんてね。彼ら、すごく気さくな若者たちだったんで、ご心配ご無用。夕方の入りから居心地いい日だった。トモフ初見のお客さんもフレンドリーで。「気さくなミュージシャンは、お客さんも気さく」の法則だね。助かったー!サンキュー・フォー・ユア・いい感じ!








おかげさまで、こうゆう日(初めてピーポーが多めな日)でもカラオケトモフ(新曲・不死身ファンク)を敢行。





この日のラママは前の半分が椅子出しで、俺だけ動き回ってて無理がある光景。自分、勇気あるなあって思いつつ。楽しかったなあ。アドベンチャートモフ、持ち時間の40分はあっという間だった。超短距離走な感じ。この前が3時間だったもんな。きっちり時間守ったぜ。大人なのに、えっらいだろー。汗をふくヒマもなく完走いたしました。








最後にあいみょんさん。「さん」づけだぜ!全然「ちゃん」っつう感じじゃないもん。歌もギターも。バリっバリかっこいい。本格派!もうする事ないじゃん?くらいに完成してる。でも、「本格派」みたいな言われ方、彼女うれしくなさそー。大丈夫、「原石ゴロゴロ感」とか「出してない引き出し、まだ沢山あります感」もスゴイ。この先もグイグイグリグリだ。


終演後も楽しい関係で良かった。お父さんトモフと2人の子供たちっつう設定で記念写真撮った。めでたしめでたし。若者たちよ、さちあれー!よい日々を!






(C)TOMOVSKY