☆つれづれライブ日記☆
「映画の中」ではクラッカー発射。あとで教えてもらったんだけど、消防法違反なんだって!一応火薬だもんね、アレ。ごめんなさいー!ああ、でもすごく楽しかった。30分だったけど、貴重すぎるほどのたくさんを産み落とし、そして得た!ありがとー!





そしてネクストバッター、カズボン(ジュンスカ)にパス。いい声だった。つやつや。次の中田くん(椿屋四重奏)くんも。ギターもうまいんだよねー。全然トモフとは別の競技って感じだ。弾き語りの世界、奥深し。


そして中川くん。ガッチリ濃厚、さすがのトリ。人間も曲もスケールでかいよ。頼もしくて気持ちいい。クライマックスあたりで、曲を単発連打でバシバシプレイし始めて、「むむむ!きっと、中川くん、誰かが飛び入りで出てくるのを待ってるんじゃん?」って思って(思い込んで)、楽屋でオーケンくんに「大変だ!行かなきゃ!なんか楽器ないかな?」って。オーケン「いや、やめとこうよ」って謙虚で、オレ「いや、中川くんは淋しがってる!」ってピンクコロコロ(旅行トランク)を転がしてステージへ。タッチの差で終演したばかりの中川くん、キョトン。オレ「中川くん、もう1曲歌ってよ!オレ、これ、打楽器代わりに叩くから!」って。「じゃあ、もう1曲」と、予定外ファイナルセッション炸裂!わおおおー!中川くんの隣で、ピンクコロコロをバシバシ、その音を手持ちマイクで拾うのは、SLOW TIME 店長・笠原くん、その3人を猫背気味にオーケンがスマホで撮影。わけわかんない、すごい絵だったー!











ふうう、、最後は出場者全員がステージへ。お客さんバックに記念撮影っつう、穏やかで美しいフィナーレ。終演後、中川くんと楽屋口の喫煙所。タバコ吸うの2人だけだったのだ。「即興セッション、迷惑だった?」「んなことないよ」みたいな、労をねぎらいつつの一服トーク。しみじみ。しあわせな1日だったなあ。笠原くん、スタッフさんたち、お客さん、気さくな共演者たち、みんなお疲れ様でした、サンキュー、ありがとー。準備とか会場代が大変っぽいけど、「SLOW TIME MEETING、フォーエバー!」って強く思った。最高の夏の始まり。
(C)TOMOVSKY