☆つれづれライブ日記☆
9月23日 門司港・アトリエKU


ひとり旅2日目。新神戸からピューっと小倉。北九にきたきゅー!


「ワイト島の奇蹟」とゆう名のイベント。「ワ」がワタナベイビー、「イ」が元たまの石川くん、「ト」がトモフ。この3人で、すっごーく昔に神楽坂・エクスプロージョンでやった企画なんだけど、今浪さん(門司港・カフェウミネコ)が「その『ワイト島』を、門司港でもやってくださいーっ!」と。「えええー!?もお、全然どんな事やったか覚えてないよー」って、ちょい困っちゃったんだけど、もお、とにかく今浪さんの瞬発力はスゴイ。スケジュール調整と会場の段取り、この3人の間に入って、いろんなヤリ取り、立派なチラシづくり。テキパキぐいぐい。絶対大変だったはず。俺なんか特に連絡無精だから、きっと迷惑かけたんだよなあ。ごめーん。ありがとー。素晴らしい!


で、この日の会場は、いつものカフェ・ウミネコじゃなくて、おなじ元JR九州ビル(味わい深いレトロなビル)の上階の「アトリエKU」とゆう所。画家の黒田さんが普段使ってる作業場。アートな雰囲気バリバリ。たぶん、かつてはあったであろう仕切りをブチ抜いてコンクリートむきだしテイストの広いスペース。そこにきょうは、椅子がズラ?っと並べられ、ライブ用にスピーカー、照明、ギターアンプたち、石川くんのパーカッション、ジェリーちゃんに借りた鍵盤、トモフ用バスドラム。まわりはたくさんの作品(制作中も含む)が取り囲んでる。つまり、滅多にない環境!テンション上がる。


本番の数時間前、カフェウミネコ前のスポットがたむろ場所。ビル内は禁煙なのです。そこでベイビーの曲や石川くんの曲のカンペづくり。『ワイト島』はセッションが名物だから、自分以外の人の曲もマスターしなきゃなんないのだ。猛個人練習。脳の使ってなかった部位がギシギシ鳴ってた。


開場時間が近づくと、ハロウィン風の黒い魔女が出現。お客さんのご案内役と司会MCの大役のために、今浪さんに呼ばれてワザワザやってきてくれた。地元の「くるみん」さんとゆう謎の女性スター。気さくで、美声。ほんとにプロ!最後まで素顔を見せなかった。さすが!


出番は「ワ」「イ」「ト」の順。まずワタナベイビー。ベイビーは相変わらずバッチリ百戦錬磨。お茶目。物販の宣伝をこれでもかと曲中に盛り込む。「呼吸をしよう」で自分は打楽器で参加。石川くんの自作セット(国宝)を叩かせてもらっちゃった。最高だよね、あのセット。もうノリノリ。石川くんに「いままで自分以外で叩いた人間の中で一番上手に使いこなした!」と、ほめてもらえた。感無量。あ、、エキサイトしてたらスティックがピュンと飛んで、壁にあった絵をヒラヒラと落としてしまったんだよ。ごめんなさい、黒田さん!


次が石川くん。石川くんも、もちろん百戦錬磨。濃厚かつパンクなひとりショー。いろんな国でやってるんだもんね。さすが世界基準な空気。おそれ多くも自分は「マトリョーシカ」とゆう曲で参加。この時も国宝セットをプレイさせていただきました。感無量。


で、トモフ。ワイト島の51歳で始まり、「スポンジマン」ではベイビーと。鍵盤はアップルフィッシュマンデー(北九州のカラフルなバンド)ジェリーちゃんの愛機。ちなみにベイビーがこの日使用してたベースも同じくアップルの小野くんの。大助かり。ありがとアップル。またやって!





「このままでいたいなら」では石川くんにパーカッションをしてもらった。すっごいにぎやかでノリノリ。練習無しでもバッチリ。とりあえず持ち時間40分の3コーナーが終了し、ここからメインのワイトセッション。3人勢揃いバゴーン。そして即興の応酬。すっごいよ。事前に都内のスタジオで練習とか一回もしてないんだぜ。フレッシュ!ちなみにこの日のセッション曲、、ワイト島のテーマ/1ラウンドでノックミーダウン/SKIP/ジンガは静かにしなさい/我に返るスキマを埋めろ/脳/ルルルルララララ/東京パピー/スマイル~ワイト島のテーマ





「ノックミーダウン」「ジンガ」、「東京パピー」、、さっきの個人練習のおかげで何とか足引っ張らずに頑張ったー。「SKIP」は、トモフ史上最もポップな「SKIP」で面白かった。そして終盤、即興大作「ララララルルルル」がその場で誕生。各自のMCがいつのまにか曲になり最後は会場みんなで合唱するっつう大げさな展開に。この3人(適度に適当で臨機応変)と、この場所ならではのキセキの産物。これぞライブ。これぞワイト島。


波乱万丈で、開始から3時間超えの長丁場だったんだけど、一瞬も気が抜けなかった。すごかったなー。もう一回!って言われても「同じことは無理っ!」って堂々と言える。そんな夜でした。ワイト島、フォーエバー!
(C)TOMOVSKY