☆つれづれライブ日記☆
11月26日 十三ファンダンゴ


初冬の大阪2日目は「ラブジューソー」。舞洲から藤本号に乗って十三へ。昼過ぎに到着。リハまで時間があるから十三商店街で昼ごはん。なじみの「王将」か、徳島ラーメンの店に初トライか。冒険して徳島を選択。良かったよココ。お店の名前、なんだっけ、、チェーン店っぽかったけど、グッドだったー!ひとまずラッキー。


ふぃぃいいー、ファンダンゴさま、今年もお世話になりました。毎度、しあせな空気と思い出をありがとうございます。この日もまさに十三エキスをビタビタ全身に浴びまくりの3時間。お客さんも満員でビッタビタ。この秋に生まれた「ソロだったりバンドだったり」のスタイルは、名古屋・札幌を経て遂に十三に上陸。ちなみに自分(第2部に登場)のセトリは、こんな感じ。ひとりトモフは今年最後だったのだー。


歌う51歳 (今年最後のひとりトモフ51歳)


ひとりに戻るんだ


鍵盤SKIP(withクメムラ、お客さんフォーク喫茶)





星ラップ(お客さんベースライン、withはかまだ卓)





不死身ファンク(カラオケ)


不死身モトウタ(カラオケ)


世界は終わってなかった


人生は無限だ(バンドトモフ)








ハカマダくん(第1部)、ハル(第3部)も、ソロスタートでバンドフィニッシュ。そんな感じで各自40分くらいして、最後全員で大騒ぎの第四部。セットチェンジ無しで夕方から最後までっつうのがいいよね。トイレ休憩(一応5分ずつくらい入るけど、ほぼ、流れの中)とか、ドリンクオーダーのタイミングはお客さんにおまかせっ!大人だから各自めいめい。素晴らしい!





ファンダンゴは客席フロアのわきに階段があって、そこで他の出番の様子が観戦できるのが楽しい。いつ呼ばれてもスグ行ける。逆にいつ呼んでもスグ来てくれる。そもそも当初(名古屋前)は「各自の弾き語りにお手伝いで大塚、クメムラ」ってゆう感じを想定してたんだよなあ。しっとりだけどプチカラフルぐらい。サンセットブルーがバンド演奏可能だったおかげで「もっと行けるぞスイッチ」入って、ここまでたどり着いちゃった。全然プチじゃなくなった。各メンバーの引き出しの多さと努力の賜物である。何気にみんなベテランだもんね。臨機応変力、バリバリ発揮な季節だった。お客さんも。どんな形でもワイワイしてくれて頼もしかった。よっ、ベテラン!


この日の映像とかノーカット垂れ流しバージョンで商品にしちゃったらいいのになあ。こもりがちな冬のお供に。著作権とかキツイのかな。ピーズ曲とか、、あ、「大都会」もあるし。





この日は久しぶりに物販コミュニケ。ワンマンと違って余力あったので。フロアにしゃがんで日本酒タバコしつつ、サインと握手をグシグシ、労をねぎらう。おなじみのひと、初めてっていうひと、みんな元気で良かった。たのしくてボーっとしたなあ。ありがとー!十三の無事がトモフの無事。



(C)TOMOVSKY