☆つれづれライブ日記☆
12月24日 新宿LOFT


「水中、それは苦しい」のジョニーくん誕生日記念イベント。出かける前の自宅、高校駅伝観ながらTシャツ工作。Tシャツ「飛び猫SHAAAA!!!」をクリスマス仕様に改造。ネコに白いヒゲとサンタ帽を両面テープで接着。ちなみにライブ後にはがしたら、もとのインクもはがれた!良い子はマネするなっ!





新宿LOFT到着。メインステージとサブステージを交互に使って10組くらい。次から次へと、濃くて熱くてバッチリな強者たち。ジョニーくんのアバンギャルドな人望のなせるイベント。去年のこのイベント(吉祥寺)で観た「古都の夕べ」(大好き)が人数増えてバンドになっていて驚いた。あと、、テレビとかで見たことある芸人さんたちを生で観れた!バンドマンとは違った、真剣な楽屋での様子が新鮮。


ひとりプレイの「セイントじゅんや」くん、初めて観たんだけど素晴らしかった。のびのびやってて気持ちいい。茨城県人(千葉と親友)っつうのがまた頼もしい 。「お◯んこ」コールをジョニーくんの母がじっと観ていた。弾き語りの「タテジマヨーコ」さんはドンピシャ千葉県人。いよいよイバチバ期到来かっ!


主催者のジョニーくんは石川県出身。家族みんなが集結。父の「ロマンス大蔵」さんは出演者として。堂々と手品を披露。長身で姿勢が良くて、きっと今でも確実にモテる系の紳士。コップの水が消える術が特にぐっときた。弟くんはハンサムで目がキラキラだった。ジョニーくんはギラギラ。


夜は進み、先にハルが登場。当日になってサードバックの四人ピーズ。1人ピーズぶんのギャラしか想定してなかったジョニーくんが「どうしましょー」ってオタオタしていた。次にセッティングそのまんまでバンドトモフ。サウンドチェック中は、ステージの幕が降りてんだけど、どうせお互いそこにいるんだから、幕の表と裏を往復して逐一観客と盛り上がる。





本番スタート。まずは Tシャツ自慢。で、「きよしこの夜」から「歌う52」 。「不死身FUNK」で大騒ぎ。この日のお客さん最高。どの出演者にも暖かくて熱くて無邪気で「夏の魔物」みたいだった。さすがイブの歌舞伎町。いろいろワイワイやって、最後は「脳」で締めた。「神はいないんだー♪」をこの日に歌うのは本当に気持ちいい。あー、信者の方々ゴメンね。自分は人類みな教祖(同時に信者)って考えてる派であり。











トリの水中、さすがだった!やっぱりこのバンドはスゴイよね。知性とパンクが美しい。終盤にゲストで呼ばれて「ビデオ買ってよ」を。夏の440ん時にクリスマスでもお願いしますって言われててね。いやあ、、本当にカステラくんはキーが高い。血管切れなくてよかった。ちなみにこれが今年の自分の最後のステージになってしまった。ううむ。無事でなにより。





2017、いろんな土地でいろんな人たち、ありがとねー。個人的には、普段は無計画でブラブラでピュッピューでも、ライブの瞬間だけは全部手抜き無しで頑張ったのが誇りっ!お客さんも、みんなそれぞれ立派で尊敬してます。2018もなめられないように頑張るぞ。まずはこの冬をどうにか乗り切ろーぜ。とぉぉおおおっ!
(C)TOMOVSKY