☆つれづれライブ日記☆
3月26日 赤坂 TBSラジオ

【放送ログ・音声あり】
https://www.tbsradio.jp/354547


ラジオで1曲だけ「疎遠」を歌ってきたぞおおお!


これも「ライブ日記」に加えるのか?、、イエス。ちゃんとバリバリ気合いだったので。曲数なんか関係ないのさ。気合いの温度っ!


レアな経験をさせていただき、ありがとー、TBSさん。どうゆう経緯だったかっつうと、、、「アフターシックス」とゆう名の夕方の番組。その火曜日に、昔は友達だったんだけど今は疎遠、、つまり「元とも」ってコーナーがあって、リスナーからのエピソードが読まれるんだけど、そのBGMがトモフの「疎遠」だったの。で、ご本人歌いに来ませんか? とゆう打診。


うれしい驚き。トモフ曲をBGMに使うなんてマニアック! わーい! そもそもトモフを知ってるヒトがいたんだね、そんな有名なラジオ局にっ! すっげー! すっげー! トモフ大喜び。歌うのは照れ臭いけど、お礼のごあいさつはしなくちゃ。リハとか無しらしいし、入りは夕方で楽チンそうだし、よおおし、レッツゴー!


赤坂にトモフが降り立った! ちなみにローマ字表記すると左右どっちから読んでもAKASAKA。近代的なビルだった。セキュリティとかも。スパイ映画みたい。潜入者な気分で収録スタジオへ。もう番組は始まってる。自分の出番まで待機。その間、別枠のライブコーナーをちょうどしてて「これほんとに生でやってるの?」ってくらい、超絶プレイ。特にドラムさん。ああ、名前忘れちゃった。すごかった。このあとにギター1本で自分登場なんですよね? よしよし、それくらい落差があれば、かえって美味しい、、、と、自らを奮い立たせる。


出番の時間がやってきてブースへ案内され、空いてる椅子にスポンと着席。秒刻みのキレイな小部屋。まさに借りてきた猫トモフ状態。メインパーソナリティは、ライムスターのウタマルくんと、アナウンサーの宇垣さん。頼れる青年と、頼れる美女。当たり前なんだろうけど、2人ともすごくこの場にフィットしていたっ!


新鮮なトキメキぎんぎん。生放送を目の前で見ることって普段ないじゃん? 感動的に流暢(りゅうちょう)だったよ。スイスイ、パシュパシュな言葉のやり取り。しかも自然。時々トモフにもトーク振ってくれるんだけど、そこで川の流れがバシッと止まる。ビーバーが枯れ木で川にダムを作る感じ。さすが素人。で、彼らが再び枯れ木を一気に掃除するシステム。


「元とも」コーナー。リスナーから届いた話を宇垣さんが読む。「バックで効果音てきにポローンとか演奏してもいいですよ、、」って言われてたんだけど、全然おそれ多かった。エピソードたち、切実なんだもん。ちゃんと聞き入っちゃうよ。ドラマチックでさ。「うおおおお」って。ギターで邪魔しちゃダメな感じでした。ミュージシャン的には失格だったけど、人間としては合格である。


そしてついに歌の時間。プレイ場所はそのままの位置だぜ。目の前に彼らのまんま。近いよ近いよ~! 照れ臭いよ~!超試練!、、でも、歌い出したらあら不思議。スーっと落ち着いた。まるで歌手じゃん。そうゆう現象があること、他の誰かでは聞いたことあったけど、自分にも起きるのかああ。ようやくこのブースに着地した感。


歌い終わったあとに、ちょこっとフリーダムトークの時間があって、そこはビーバートモフはダム作りをせず泳ぎまくり。ババババーっと。ちゃんと松岡修造大好きってことも言えて良かった。ご満悦。で、自分、その後に「しまおまほさんコーナー」が始まる、、って思ってたんだよ。そしたらなんと、そこで全部終了。しまおさん、ごめんー!まさかの修造フィニッシュ。ああ、でも楽しかったです。いい日だったなあ。貴重な経験をさせてくれて感謝。面白いね、ラジオって。もう慣れました。毎回でも行きたいです。なんちって。みんな元気かなあ。元気さ、きっと。ハバナイスいろいろ!

(C)TOMOVSKY