☆つれづれライブ日記☆
12月5日 新宿 紅布

遂に12月になった。あっと言う間なのか、長いのか。不思議な一年。今夜は20代の頃からの知り合い、マモルくんバンドと、ズタズタズとの3組。マモルくんも大木兄弟も12月生まれ。サンタも来るし、大晦日もキュンキュンだし、この時期は毎年にぎやかモード。でも都会は怖いよ、インフル予防注射、さっさと打っとかないとだね。

オープニングにズタズタズ。5人バンド、ぐりぐりヒリヒリ、いいバンド。いろんな曲調、精力的でバッチリ。楽屋、お互い喫煙組でモクモク、たくさんおしゃべり出来て楽しかった、ありがとー、、の次にひとりトモフ登場。がんばれー、オレ。冒頭は誕生日まで10日を切った!ってコトで「あと9日53歳」。紅布ピーポー、あいかわらず素敵族。木曜でもワイワイにぎやか。自分の目の前の日本は素晴らしい。感激。

今夜の新曲は頑張って午前中にカラオケつくってきたんだぜ、えらいなあ。タイトルは「悲しすぎる未来」、、ひいいー。「100年後、200年後、君がいない、僕もいない、ここにいる誰もいなーい♪」って。5分以上繰り返す。がんばって聴いてもらった。で、「だからいまのうちに作戦会議しとかないとー!」と上手につないでみた。のち、客席ステージに繰り出して「不死身FUNK」。すばらしい新宿ピーポーとワシャワシャ盛り上がる。肩車要求したり。夏の渋谷のDJイベント君もいた。みんな無事で、よい12月に大騒ぎ。



のち、ひと足さきに「きよしこの夜」を。いい曲なので、宗教関係なく、全員で歌う。いっつも思うけど、お客さんは、みんな歌がうまい。もお、、バンドやれっ!、、のち「世界は終わってなかった」「脳」に。師走モードな曲順だったなあ。しんみり、エキサイティング、にぎやか。毎年こうゆう12月だといいな。いえーい。ココで終わりのつもりだったんだけど、時間の見積もりが甘く、12分も残ってて「我に返るスキマ」「ひとりに戻るんだ」を追加。ふりしぼったー!

マモルくんバンド(デイビス)を楽屋で幸せに鑑賞。すごいなあ。全然衰えてくれないねー、マモルくん。そのせいで(そのおかげで)オレらも頑張らなきゃ、、が、ずーっと続いてるんだよ。尊敬、感謝、仲良し。

最後に2人でステージに登場、セッションタイム。マモルくんがベースで、昔、「王様の部屋」ってゆう名前で2人ユニットしてたんだよ。その頃の曲を。マモル君が準備中、手持ち無沙汰トモフ、あうあうあう。でも、紅布ピーポーは長丁場のラストなのにまだまだ元気で助かりまくり。コール&レスポンス。トモフ「きーみーはーファンキーモンキー」でマイクを向けると、紅布ピーポー「ベイベー!」トモフ「南に向いてる窓を~」紅布「あけ~」と即答。クリスタルキングも。お見事だった。同時に世代もバレバレ。

そうこうしてると準備完了。「絵を描いて暮らしてる毎日」と「お友達はお年寄」を。夕方リハよりもバッチリできた!と、2人して喜んだ!マモルくんはこの2人締めで今夜は終わろうと計画してみたいたなんだけど、やっぱ「締めは音圧が大事」のトモフリクエストで、バンドメンバー再登場。「今週週末」をみんなで。あー、ほっとした。めでたし!いい夜だったなあ。このまま2019よ、最後までたのむぞっ!







あと9日53歳/真夏/ドライブレコーダー/悲しすぎる未来(新曲)/作戦会議/不死身FUNK/地球最後の日/きよしこの夜/世界は終ってなかった/脳/我に返るスキマ~/ひとりに戻るんだ
セッション:絵をかいて暮らしてる毎日/お友達はお年寄り/今週週末来週世紀末

(C)TOMOVSKY