VIDEO TOMOVSKY


「ワルクナイ、ヨワクナイ」
「ねるまえ」
「うしろむきでOK!」
「あのハナシのつづき」

今までのビデオクリップ4曲
10月の新宿リキッドルーム
12月のひとり渋谷公会堂のライブの模様も収録。



'97.3.21 Release  ¥2800(with Tax)
尚、レーザーディスクの発売はありません。


本人によるコメント★VIDEO CLIPについて

ワルクナイ、ヨワクナイ

ボートのシーンは
ボート小屋の主人にビデオさつえいのコトが
ばれたら まずいらしく、 ドキドキした。
ちなみに 井の頭公園の池にそっくりだが、
スウェーデンの湖  なのである。
煙突は ぼくのお気に入りの、高井戸の煙突でございます。
ひとめ見たとき、ぼくは
「彼女こそがぼくの本当の母なのだ」と思いました。
夜中に見あげると グーです。


ね る ま え
オリジナルでは
イントロで  ぼくが下手な演技をしてました。
もちろん カットしています。
白いワイシャツと白の女モノのステテコで、とても  オシャレ。
部屋の不気味な暗さとか  色はスタッフのおかげだと思っています。
ありがとうございました。
おかげで  あやしいビデオになりました。


うしろむきでOK!
目黒不動の商店街でロケをした。
買い物客や、店の人らは、
みごとなまでに 無関心だったが、
そば屋の娘の アサリちゃんはとても社交的で、愛くるしく、
スタイル抜群な 小学生だった。
つかのまの恋にぼくは  落ちたのだった。
(青いパーカーのコ です。)
新宿西口で撮影してる頃は、すっかり 果てていたので、
 目が死んでいる。


あのハナシのつづき
ややもすると、センチなラブソングっぽいビデオに
なってしまいそうな曲だったので、そうならないように 注意しました。
それで 白ぬりをしたのです。
アップで見ると、大変 気色わるいです。
丸いピアノは スコットランドからとりよせた、1960年代のシロモノです。
時価3000万なので 欲しいヒトは 連絡ください。




本人によるコメント★リキッド5人ライブについて

照明が キレイなので
なかなか 気に入っています。
10月2日のライブです。
あのメンバーでの初ワンマン だったから、
ぼくのキモチは とても ピュアで
清らかで、まるで春の小川のように、
さらさらと すがすがしかった 記憶があります。
今度、あのメンバーの人たちと 演るのはいつだろう。
たのしみだ。
新曲をつくって オドカしてあげよう。



本人によるコメント★ひとり渋公について

2時間以上のライブビデオの中から、
厳選された名場面たちです。
いつの日か、ノーカットの「12/23 ひとり渋公」の
ビデオを出してみたいのですが、
きっと値段は高くなりそうなので
あまり数多くは生産する勇気がありません。
注文生産の方式をとるコトになるでしょう。
これは本人の勝手な夢です。
タカギさん(EPIC SONY)は乗り気じゃないらしい。
                               シュン、、、。



本人によるコメント★自宅のシーンについて

ところどころに、
箸休めとして 30秒くらい 
マイ・ルームでくつろぐトモフスキーが登場します。
たいした意味はないので  さらりと 観るコト!!





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