久しぶりに ２人トモフライブをした。
ステージの右はじと 左はじに
オレとウエダくんで分かれて
各自めいめいのプレイを楽しむのが
２人トモフのスリルな かんじ。
時々 微妙に奇蹟がおきて
ライブならではの アレンジが生まれたりすると すごくラッキー。
ぼくは ２人ライブは すごく好き。
この日も サイショからサイゴまで
おもしろがって ライブができた。
でも 観る側とは ずい分評価がちがってたみたい。
この日の ぼくは 元気なさそうで、
貧乏くさい ヒトだったらしい。
おそろしい。ライブって だから、スリルだ。
こっちは ５人バンドでのライブ。
そして なんとテレビで生中継らしい。
ソニーが 新しくつくった音楽チャンネルの。
５月のフジテレビの想い出で
すっかりテレビ恐怖症の ぼくは
やっぱり テレビカメラがいるだけで
すごくコーフンできるオトクな体質だ。
しかも 今回は「ナマ」だ。
のんびりしてると 放送は終ってしまうのだ。
だから せっかくのきさくな トークも
いつもよりは 少なめに なんとか たくさん 曲を演るぞ！！
と がんばってきました。
すこし あくせくした。
後日、テレビで 放送されたやつの ビデオを観たら
やっぱり ひやひやした。
でも この日のライブは 評判がよくて
ライブって ほんと おもしろいね。
とゆうわけで
今回は この２本のライブ（６・３０，７・３）について、お客さんからの評価を気にしつつ 書いてみました。
演る側と観る側の気分がちがうってのは、こーゆー勝ち負けが数字では でてこない「ライブ」ならではの おもしろさ、不思議さ、不気味さであるね。
ひとことで言うと スリルで、ぼくは スリルがスキだから、たまたま「ライブ」を 仕事に できてて すごくラッキーだと思う。
でも いつかは ライブ会場にいる 全員が「１００万点」をつけるライブがしたい。
ま、その１００万点は 同じ種類の１００万点じゃなくてもいいんだけどね。
いい時もあれば 悪い時もある．．．なんてのはキレイゴトですよね。ね。