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イトウさん（このホームページをやってくれてるヒト）に もらった ラジカセで このごろ 突発的に ＦＥＮを かけっぱなし・・・とゆう まるで 都会派きどり屋さんな 夜中です。 ぼくは 青春時代（いわゆる１０代あたり）に ちっとも ラジオってものを きいてなかったので とても フレッシュな 感動で ございます。 テレビだと 粒々が みえちゃうぐらい じっくり 集中しちゃうけど ラジオって かけっぱなしてても ジャマに ならないんだねぇ。「ん？」って思った時 だけ ちょいと 耳のスイッチを ラジオモードに すればいいんだ。 ラクちん ラクちん。 そして ＦＥＮって あれなんだね、かかる音楽が ちっとも リアルタイムじゃないんだねぇ。しぶいよ。 時々 英会話の勉強にもなるし。 おトクだねぇ。 ちなみに 今は DOORSが 流れてる。 まったく しぶい。 泣けてしまう。
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ああ、元気ないまま 中日ドラゴンズが負けて 日本シリーズが おわってしまった。 ダイエーファンの人たち おめでとう。 ぼくは プロ野球ファンなので、どっちが 勝ってもよかった。盛あがりさえすればね。 だから 今年の日本シリーズは ちょっと・・・って かんじかな。ま、でも 初戦でそうゆうムードに もっていった 工藤（ダイエーのピッチャー）が すごかったってことだな。 うむ、うむ。 さぁ 秋のG１が始まったな。 もう毎週 日刊スポ－ツ持って 週末は ソワソワさ。ああ 大人って いいな。 ちなみに 今年の僕の競馬収支は 今のところ かろうじて ＋￥10000なのだ。 だから あと２回ぐらい すっちゃうと マイナって しまうので それはそれは ピリピリしてるぜ。
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１０月から 突然始まった 音楽モードの日々の おかげで １５曲くらい たまった。 でも ２週間ぐらいで スイッチが オフになった。 このごろは 曲づくりじゃなくて、 「どんな アルバムに なるのかなぁ・・・」って ボーッと 考えてる日々。 この前の 「ＬＥＩＳＵＲＥ」は いろんなヒトにまかせたから たぶん 今度のは まるっきり 逆だろう。 「ＥＸＰＯ」よりも どっぷり。 でも「ＮＥＧＡ＆ＰＯＳＩ」みたいな内省派は 当分 しないです。 １１月の後半から レコーディングが始まるのだ。 なんか 去年と同なじ 冬だ。 はやいなあ。 もう １年たつんだねぇ。 とほほだねぇ。 来年は もっとライブやりたいなぁ。 でかいとこだと イベンターのヒトとか 大変だから、 それ以外の細かいとこで プチプチやりまくりたいなぁ。 その時は よろしく。
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Ｓｅｐ １８． ↑つれづれライブ日記で見ませう。 Ｓｅｐ １９． 中華レストランが くそまずかった。 「大学生・男のひとりぐらし」のような 味つけだった。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ すごく かわいい旅行カバンを買った。 １４ドルだった。 おそろしく 安い。 赤っぽいピンクのキュートな やつだ。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ タバコも ガムも 日本のが一番 おいしい。 タバコは ただのケムリだし、 ガムは すぐなくなってしまう。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ぼくのお気に入りの店は「ＰＡＰＡＹＡ」って ゆう フツウの HOT DOG屋。 |
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ＳＥＰ２０． きのうと 今日はレコーディングのリハ。 英語を おおらかに 唄う練習。 とは 言っても そんなに いきなり 流暢に なるわけでも ないんで ちょろっと 済ました。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 自由の女神を 遠くから ながめた。 ちっちゃかった。 レスラーの 小川ナオヤがいた。 でかかった。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ＳＥＰ２１． レコーディング開始。 ＤＡＶＩＤってゆう 明るい青年の家。 地下がスタヂオになってる。 古めの機材ばっかりで いいカンジ。
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３０才前後だと思ってたら 「４０」だった。 すごく オドロイた。 たいてい 白人の人たちって 若いうちから ふけてるのに。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 英語で唄うと、トモフスキーの曲は なんかすごく ＰＯＰＳってゆうか ビートルズっぽく きこえた。 日本語って 詞のパワーがつよいんだなぁ。 英語版トモフは メロディアスで たのしげだ。 はやく みんなにも おもしろがってもらいたい。
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ＳＥＰ２２． Ｖｏｃａｌレコーディングの２日め。 これがおわったら もう 歌うことは ないから カゼも ひけるし、ビールも飲める。 やっと だらだら できるのだ。 ちょっと 忙しすぎて 困ったよ。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ＳＥＰ２３． トラックダウンとか してた。 ひまな 時間は とにかく ごろんと してた。 ＤＡＶＩＤの 家のあたりは そんなに にぎやかな とこじゃなくて、 せいぜい 時々 コーヒーとかタバコを買いに ブラブラ するだけだった。 ギタ－屋をのぞいたら ちっとも安くなくて 「ふ～ん」と うなって帰った。
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ＳＥＰ２４． マスタリング。 録った曲たちを 順番にならべて、 ボリュームとか 音質を 調整する作業だ。 時々 ひとこと 言うだけで、 ほとんど ぼくの分野ではない。 スタジオのわきで ビリヤードをしてた。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 夜、打ちあげをした。 初めて おいしいものを食べた。 でも 量が多すぎて ハヤシくんは 「すいません」と行って ホテルに 帰った。 黒ビールで 具合がわるくなったらしい。
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ＳＥＰ２５． 写真さつえいの日。 ニュ－ヨ－ク在住の日本人写真家の ギオンさんとゆう男。 おしゃべりが ニヒルでたのしくて ぼくは ついズボンを おろしてしまった。 でも おしりは 見せなかった。 サイゴの線は きっちり 守った。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ テリーとＶＩＤＥＯインタビュー。 この何日間を ふりかえって・・・ってカンジ。 テリーの親切すぎるとこに ときどき イライラしたけど、 なんだかんだいって すごく 感謝してるんだけど．．． 伝わってんのかなぁ。
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ＳＥＰ２６． 成田へ帰る。 やっとビジネスから解放されたってカンジで みんな ほっとしてるっつうか、ちょっと さみしそうかな。 そんなコトないか。 とにかく 毎日 ベリーハードだった。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ やっぱり飛行機は つらい。 機内食を きゅうくつな姿勢で つっついてると なんか ニワトリの気分だよ。 おいしい チキンに なるわけじゃないので ただ むなしいだけだ。 成田は 暑く 感じた。 疲れた。
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まとめ。 ニューヨークが刺激的かっつうと 別に特に そんなでもないな。 ただ ものすごく建物とか看板とか キレイ。 色が。 かっこいい。 ムチャしなければ 安全だし。 「どこでもドア」で すぐ行けるんなら 毎日一回は 歩いていたい。 コトバが 不自由なコトなんて 気にしなきゃ 気にならない。 前回の カステラのときに比べて ぼくは 鈍感になったのかも 知んないけど、 すごく ラクちんだった。 居心地のいい街で ただ ポワ～ンと 音楽をしてたって カンジです。
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トモフスキーが初めて ニューヨークに やってきた。 カステラの時に １回RECORDINGで 来たコトが あるけど、 トモフでは 初めてだ。 今回の目的は 来年の初めに リリースされる、 トモフスキーの アメリカ向けアルバムの RECORDINGと、 ちょろっと「ひとりトモフ」ライブを ライブハウスで やるコト。 カゼ ひかないように 気をつけて、 あとは なんとでもなるだろう。
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Ｓｅｐ １５． １４日の 朝８：００から まる一日、 一睡も せずに 出発。 朝７：００に うちを 出た。 ラッキーな コトに マージャンの「割れめでポン！」が ６：００まで やってて ちゃんと 起きていられた。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ やっぱり 飛行機は 苦痛。 狭い。 不自由。 通路側じゃなかったから ちっとも ブラブラできない。窓の外は 雲だけ。 朝ゴハンに カボチャっぽい ナゾの料理が でた。 おそろしい味つけだった。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 結局 ちっとも眠れないまま ＮＹまできてしまった。 なんのために １４日から ずーっと起きてたのだろう。 くやしい。 そのまま アメリカのＳＯＮＹの人たちに 会った。 がんばって コミュニケしてたけど サイゴのあたりでは カラダが弱って 冷たくなっていた。 ５０時間 起きっぱなしだ。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
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ＳＥＰ １６． ホテルは「チェルシー」ってゆう 知ってる人は 知ってるらしい有名なホテル。 ボブ・ディランとか ベルベッツとか シド＆ナンシーとか・・・。 芸術系の人たちが「こよなく愛した」とか 書いてあった。 ものすごく 古くて いいカンジ。 ぼくの 部屋は ７０２。 ８帖ぐらいの ベッドルームと 4.5帖くらいの バスルーム。 きのうは 使いこなせなかったブラインド・カーテンが ようやく 使えるようになった。 もう すっかり オレの部屋だ。 キーボードとギターを 広げた。 タバコも 吸いまくりだ。
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ＳＥＰ １７． テリーさん（アメリカ黒人女性．プロモーター）と、 アメリカ向け トモフスキーアルバムの 歌詞についての ミーティング。 彼女が えらく 気に入ってる、「タイクツカラ」と 「チーム」、「デンワデスマソウ」、「ワルクナイ ヨワクナイ」は 全部 英語でやるコトになった。「オトナなので」と 「イショライター」は サビだけ 英語。 「そこそこの発音だ」と ほめられ、 トモフ すっかり ゴキゲン。 夜中は 明日の ライブのための練習だ。 なんか 忙しいぞ。
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インターネットのイトチが いらなくなった コンポっぽいものを くれた。 ＣＤは かからないけど スピーカーは死んでないから 今まで ヘッドホンで してた作業がスピーカーで できる。 アタマが すーすーして快適だ。 持ち主が イトチから オレにかわったってコトを やつにわからせるため、オレンジペンキを ぬってあげた。 本体には うす緑の ツヤケシを ぬりたくってあげた。 ちなみに ペンキの 缶には 「公団カラー」って書いてあった。 公団住宅っぽい色ってことだ。 病院のカベみたいで なんか ほっとする色です。 ラジオも ちゃんと 聞けるので、２０年ぶりくらいにＦＭとか ＦＥＮとか たのしんだ。 テレビにくらべるとエキサイトはしないけど その分ラクちんだ。
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６月のおわりから ここにきて ２ヶ月たった。 いいところも わるいとこも ある。 いいところは 見晴らし。新宿のビルたち、 三茶のキャロット、渋谷のビルたち、東京タワー、 羽田空港の灯、用賀タワー、富士山、砧の煙突、 千般の煙突、高井戸（ワルクナイ ヨワクナイ）の煙突。 全部 みえる。 ながめが いいと、起きてる時間が長くなる。 わるいとこは 床。フロ－リング工事をしてもらっ たんだけど どうも 平らじゃないのだ。 ところどころ プカプカ、ミシミシしてる。 修理に きてもらったら 余計 ひどくなった。 床が ゆううつだと、 歩くことがなくなる。 まとめ：家賃がやすいから不気味だったけど ちっとも こわいコトは 起きてないので、 この引っ越しは ラッキーだった。
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９月になった。 あっとゆう間に ８月は おわったなぁ。 何してたんだろ。 ７月はライブの記憶があるけど、 ８月については スケジュール帳を めくらないと 思い出せないなぁ。 「・・・・・・ふ～ん・・・・」 なるほど。大きなコトは３つか．．．。 ひとつは『コインランドリーデート』って ゆう曲の レコーディング。 自宅で ３時間で できた曲だから、 いくらなんでも２日あれば余裕だろ ・・・って思ってたけど ４日もかかった。
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なんでそうなったかっつうと、 今回のは『ＬＥＩＳＵＲＥ』の反動で 全パート トモフスキーがＰＬＡＹすんだけど、 やっぱ 自宅の機材よりも スタジオのは 性能いいから、自宅では 素通りできた てきとうなトコが くっきり録れるもんで ・・・まぁ それが おもしろいとこでもある。 「カタカナ・スタジオ」ってゆうスタジオの ドラムは とても たたきやすかった。 カナイくんがつくった 新しいスタジオで、 だから ドラムもぴちぴちだった。 カナイくんは さっぱりしてる性格だと ぼくは 思っているんだけど、おかげで とても 居心地が よい。
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『コインランドリーデート』っつう曲は、 主人公が 夜中に コインランドリーで一服 してると そこに カップルが入ってきて 「ようこそ！！」ってカンジの歌。 いつ ＣＤになるのかは はっきりはしてないけど 目標は 年内だなぁ。
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＊－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＊ ８月のサイゴの日に 野球があった。 突然 決まったから みんな来るのか どうか不安だったけど １８人ぐらい集まってよかった。 みんな おわってく夏を なごりおしんでんだろう。 よかった。 PILLOWSのしんちゃんと、ピーズのハルとコゴロオと ウガンダ、ウルフルケースケ、役者のイマタニとコオリくん、 絵かきのオオトウゲ、九州チームのカズキとタケオキ、 ロケットパンチのスズキくん、ドラムのハヤシくん、 フラカンのグレート、ジュンスカのコバヤシくん、 麻雀友だちのヌノちゃん、タカハシ、カスタネッツのコミ、 野球のうまいタクヤくん．．． あぁ、とても豪華なメンツだ。いい一日だった。 ８月サイゴが よかったってことは いい８月だったってコトだ。あぁ、よかった。
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９月ってのは 学校時代は ゆううつだった。 ９月１日だけは 久しぶりの学校なんで 新鮮だったけど、２日からは また フツウの つづきに 戻ってた。しばらくすると 中間テスト とか 始まったし。時々 台風がきて ワクワク したこと以外は 何ひとつ いい思い出が ない。 夏休みに つちかわれた さまざまな エネルギーの 使いちみが ９月には ないのだ。 さて、３３才の 今年の９月は なんか やたら ハードだ。６、７、９、１０ってライブ。 １５から２９はニューヨークで ３０は ＱＵＥでライブ。 なんか オレにしては すごいアグレッシブな 日々です。 考えても パニックになるだけなので、 カゼだけは ひかずに いようと思う。 健康なら なんとでも なるのだ。 いい９月にするぞ。
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