☆つれづれライブ日記☆
準備が早めに済んじゃって、本番までの待ち時間(15分)が手持ち無沙汰でたまらない。もったいない。お?ハルが花道へ。なにやら愉快な踊りを始めたぞ。よおおし、伴奏つけちゃえ。「猫ふんじゃった」を鍵盤で。自分も踊りたくなって、ハカマダくんに鍵盤をバトンタッチ。双生児によるステップ合戦。愉快に踊る51歳たち。のち闘牛ショーに変化。ハルが牛。俺が闘牛士っつう設定。このころは鍵盤はオオツカに。思いついた事は全部やる。究極の成り行き合戦。アラバキマジック炸裂のサウンドチェックショーだった。








ようやく本当の開始時間ハズカム。とっにかっく気持ちいいいっ!相変わらず素晴らしいいい!アラバキーっ!大喜び。





花道から振り返ると、メンバーたちもワアアアア!って感じ。少しずつ夕暮れっぽい空。はぁー、しあわせだ。月も見えるぞ。ぜいたくだなあ、本当に。ステージそでに四星球・康雄くん発見っ!急遽、こっちに手招きで呼び出す。ちなみに彼らはこの日、昼頃にすでにこのステージで猛烈なライブを敢行していたのだが、、、


「おうおう康雄くん、この花道、ずいぶん使いまくったらしいじゃんか!これはー、俺のー、はーなーみーちー!」と怒りモードで。ま、、ニコニコしながらね。一応困ってる役の康雄くんに、しばらく理不尽な怒りをぶつけ、最後に「よおおし、仲直りだぁあ!」と和解の握手。たのしかった。その後、ライブの終盤でも四星球くんたちを「コーラスカモーン!」って強制出場させて、でもちゃんと歌えてなくて、「全然ダメじゃんかー!」と、叱ってみた。すまんすまん。楽しい思い出。


あ!トラブル発生っつうのもあった。ハカマダくんが、めずらしくギターの弦、切っちゃったのだ。たぶん気持ちよすぎてガシガシ弾きすぎたんだね、えらいっ!ラッキーなことに、バンドトモフの次の出番がフラカンで、Q太郎さんが竹安くんのギターを貸してくれたっ!ひゃああ、プロのギターをレンタルだぜっ!おそれ多しっ!竹安くんがいい人で本当に良かった。ライブの流れ的にも、音質的にも、非常に助かった。ありがとう、素晴らしい奇跡!








続く

(C)TOMOVSKY